今日も気持ちよい好天が続いてくれています。
今夜も月がきれいです。
さて一昨日紹介のASI585MC+キヤノン35mm/F2.0を活用した低倍率観察支援システムを昨晩はいろいろ試して見ました。
スコープで天体を視野に入れればだいたい画面内に写ります。
画面上でピンチアウトすればズーミングできます。
あまり倍率が高くないので迫力はないのですが、超お手軽システムとして何とか使えるかな・・? といった感じです。
上のスバル(プレアデス星団)をアプリ上から画像を保存して見ます。
続けてオリオン大星雲
アンドロメダ銀河
二重星団
いずれも撮って出しの画像処理無しです。(Gain450/975ms/BIN2)
レンズが明るいのとASI585MCが高性能なお影で長秒露光でなくてもそれなりに写りますが、やはり少し倍率不足で迫力がないです。
タブレットで使用するASICapではスタックができないし、ヒストグラムの調整も画面上ではできないこともあり、やはり使いどころが限られてしまう感じです。
もう少し最適システムの検討を進めます。