今日のスタパは八ヶ岳ブルーの快晴
夕空には月がきれいでした。
さて今日は先日お気楽電視観望に用いた5cmミニスコで月を撮って見ました。
星雲星団の撮影のときは31.7径0.5×レデューサーを使用していましたが今回は直接焦点。
Neptune-CⅡにUV/IRカットフィルター+フリンジキラーフィルターで撮影してみました。(ケンコースカイメモSに載せています。)
低空でシーイングは超悪でしたが、SharpCapの惑星ライブスタック機能を用いて動きをピタリと止めてスタック+画像処理しています。
取り込みスピードを稼ぐために1150×1150にROYして画面一杯に切り出してスタックをかけています。
画面上でこれだけ見えていれば結構充分かな・・という気がしますし、保存画像を少しだけ処理すれば記録として充分な写りになるように思います。
ちなみに下はいつものFC65(D65/500mmアポ)での月です。
画像処理のかけ方の好みにもよりますがあんまり違いが無いような気もします。
星雲星団にしても月にしてもちょっと楽しむ程度の(ガチな作品指向出なければ)鏡筒は何でも良いのかな・・・という気がしてきました。