月光写真の楽しみ

気の早いチョウチョがタンポポの花をいったり来たりしています。

 

昨晩は寒冷前線の通過でグッと気温が下がったのですが、それでも春です・・・

さて今サイクルの月も下弦を周り星空観察に向いた時間が長くなってきました。

でも星景写真を撮る上では(いつも言っていますが)月があったほうが絵になる
ショットが得やすいです。

明るい満月のほうが景色が良く写りそうですが、実は満月のいうのは明るすぎて
星が写りにくい場合が多いです。

つまり景色に露出を合わせると星を写すのには露光量がたりないわけです。

わりとバランス良く景色と星を写すためには、満月前後2日を避けて半月くらい
までの間がねらい目になります。

 

この画像は4/25の未明、下弦の少し前に撮影したものです。

建物も星空もそこそこ写っています。

月の高さや空の透明度など様々な要因がありますし、地上の風景の種類に
よっても適切な明るさがあるので、下弦がベストというわけではないです。

もっと風景を目立たせたいとか、星空を目立たせたいとか、いろいろな表現
方法があると思うのですが、積極的に月光を活用することを計算して写真を
撮ることを考えると、とても星景写真のバリエーションが広がって楽しさも
大きなものになります。

それでもあまり細い月では照明としては弱すぎて景色が写らなくなるので、
半月くらいまでが目安になると思います。

それじゃあ半月より細い月は役に立たないかと言うと、また別の使い道が
あります。

 

細い月だと画面の中に月が入っていても周りの星がそこそこ写ります。

普通、星景写真や天体写真では雲があるとあまり良い絵にならないのですが、
月を画面の中に入れた場合は、月に照らされた雲がアクセントになり、風情が
あって、二度と撮れない絵にもなります。

月を味方に着けるとより多く星空を楽しむことができるようになります。(^o^)

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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