コンデジで天体写真を撮ろうⅡ(番外「光軸合わせ」編-3)

今日も緑がきれいです。

 

毎日同じような写真で恐縮ですが、空の色の違いが写した日の違いに現れる
のがおわかり頂けるでしょうか?

それにしても一口に緑と言っても様々な色があることが分かります。

さて昨日の続き、今日は工作の時間です・・・(^^;)

昨日お見せした材料で、まず青いカゴの底を円形に抜きます。

 

今回は金切りバサミでラフに切り抜き、ヤスリで仕上げました。

この方式のライトBOXで重要なのは外側になる白い「くずかご」に「青いカゴ」を
収めたときライトBOXになる空間と鏡筒に被せる部分の比率です。

 

鏡筒に被せる部分の比率が小さいと、鏡筒に被せたとき安定が悪くなり、
落ちないように固定する機構が必要になります。

この写真の比率くらいになっていると、鏡筒が水平より上に向いていれば
ずり落ちることがなく、お手軽です。

 

次にこのカゴの底にピッタリ収まるようにプラ段を円形に切り抜き、ホット
ボンド(普通のボンドでもOK)で固定します。

 

白いくずかごの底にランプソケットを入れる穴と、電池ボックス固定用のビス
穴を開けます。

 

ランプソケットをホットボンドで固定ます。(超適当な作業であることが
分かりますか?(^^;))

 

ランプに電池をつなぐとこんな感じ・・・
(とりあえずスイッチはなしで、ランプの点滅はその都度リード線をよじり
合わせます・・・・(^_^;))

 

中を覗き込むと・・・ ちょっと中心が明るくムラが大きいので・・

 

コピー用紙を丸く切って底に追加しました。

 まあ妥協のレベル・・・
(ここで重要なのは明るさではなく、明るさの均一性です。)

で、望遠鏡(ラプトル60鏡筒)に被せると・・・

 

うまい具合に光軸合わせができるようになりました。

鏡筒に対してライトBOXが大きく少し不格好です・・・

 

これはこの先コリメート撮影用に使かおうと考えている最大の望遠鏡(12cm屈折
)に合わせて作ったためです。

空き缶や空箱などを使ってもっと小さなものを作るほうがよいかも知れません。

かなりいい加減ですが、とりあえず目的の機能をクリアする道具ができました。

使い方は追って紹介したいと思います。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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コンデジで天体写真を撮ろうⅡ(番外「光軸合わせ」編-3) への2件のフィードバック

  1. くっしー のコメント:

    ああ、こうなるんですか。
    『光を均一に照らす』と言う概念が頭になかったので、
    どうにも想像が出来ませんでした。

    うちでも複数光源での光軸合わせを試して、そこそこうまく行ったのですが
    (http://air.ap.teacup.com/kussy/156.html )
    均一光源でないので、左右、上下は良いのですが、前後が今一つはっきり
    ポイントがつかめないなと言った感じです。たくさん買ったLEDライトを
    ばらして、この記事を参考に反射用に一工夫して作ってみたいと思います。

    あと、うちでは新たな問題(斜鏡の影)が出てしまいました(泣)

  2. スタパオーナー のコメント:

    くっしーさま
    そ~「均一な拡散光を当てる」というのがミソなんですネ。
    ぜひ試してみてください。(反射の場合うまく行くかどうか・・・、ちょっと心配ですが。)

    さて反射の場合、つきものである斜鏡(副鏡)の影ですが・・
    影が映りやすいカメラレンズとそうでないものがあるような気がします。
    もちろん接眼レンズとの相性の問題もあります。
    もういろいろ試すしかない部分も多いのです。(>_<)
    ただ場合によって「前後方向」ズレ(カメラレンズと接眼レンズの距離)を調整することにより
    解消(または軽減)できる場合もあるので、ライトボックスが完成したら試してみてください。

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