双眼鏡で星空を楽しむ -その40-

スタパ近くのトウモロコシ畑のトウモロコシは気がつけば背丈ほどの高さに
成長していました。(ついこの間まで腰高くらいだったのですが・・・)

場所によっては実をつけ始めている株もありましたょ。

さて少し間か開きましたが「双眼鏡で星空」シリーズです。

ここ2週間、月が明るい、夜に落ち着いて晴れない、お客様が多い・・
ということでプライベートに星が見られる時間が極端に少なくなって、
シリーズが滞ってきていますが、今後も細々とでも続けます。

今日は天の川クルーズをするときのポイントの続きです。

双眼鏡で天の川の中を見るときも、それ以外の場所を見るときも基本的に
着眼点は同じで、特徴的な星群星列、面白い多重星がないか、星の色が楽しめ
ないか・・・などを注意しながら眺めて行けばよいのです。

ただ、天の川を条件の良いところで眺めていると、あまりにもたくさん星が
ありすぎて、そういった着眼点がすっ飛んでしまい、ただただ見入ってしまう
ことが多いです。

特に星の色については漫然と見ていると、それほどハッキリ認識していない
ことが多いようです。

私自身まだ天の川クルーズの初心者なので、星の色についてはごく一部しか
見ていません。

そんな状況ですが、わりにきれいな色の対比が楽しめる双眼鏡向けの二重星が
ありますので紹介しておきます。(以前紹介した洋書「Binocular Highlights」
にも紹介されている星です。)

その星は、はくちょう座の31番星と30番星です。

位置はデネブの少し西側。

 

双眼鏡で見ると明るい31番星が金色、やや暗い30番星が薄い水色に見えて
80倍くらいで見たアルビレオ(はくちょう座のくちばしにあり色の対比か
美しいことで有名な星です)に似た感じです。

デネブ付近やサドル付近の濃い天の川のスタークラウドを楽しんだついでに
少し双眼鏡を振って星の色を楽しんでみて下さい。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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