「月面X」の日

今日も雪景色が楽しめるスタパ周辺。

 

天気予報はそれほど良くないこともあるのですが、好天が続きます。

この時期は天文ファン御用達の天気予報「GPV」も良いほうに外れることが
多いです。

今日は「月面X」の日。
光の加減で3~4つのクレーターの縁の重なった部分だけが光り「X」の字が浮き上がったように見えます。
年に数回、各々1時間くらいの間しか見えない眺めだそうです。

 

月は約29.5日で満ち欠けを繰り返しているのですが、望遠鏡で欠け際を観て
いると、意外に速いスピードで影の長さが変化して行き、今まで見えなかった
地形に日が当たり始めるのを観ることができます。

望遠鏡を月に向けてじっくり1時間ぐらい観ていると欠け際の地形の見え方が
ドンドン変化して行くので飽きることがないほどです。

そういった意味で上の「X」マークも1時間もすると太陽の当たり方が変わり
見えなくなってしまうのです。

月に1度は見えるはずですが、いつもその時刻に日本で月が見えているとは
限らないので「年に数回」しか見えないということになります。

今日はPENTX Qで撮影しました。(データは下記の通り)
撮影時刻:2013.01.19 17:51
ラプトル50(31.7改造)鏡筒
ケンコー簡易赤道儀
PENTAX Q 直接焦点撮影
ISO400 1/30sec
XnView(フリーソフト)にてトリミング、リサイズ、ピント強調処理

上の写真は下の全景写真からトリミングしたものです。

 

いろいろな月齢の欠け際を良く見て行くと「X」以外にも面白い文字や形が
見つかるかも知れません。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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