冬のなごりⅢ

今日もスッキリしないお天気が続きます。

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雨が降ったり止んだりの一日でした。

今日は用事があって久々に諏訪方面に出向きました。

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諏訪サービスエリアからの諏訪湖の眺めはいつも素晴らしいのですが、
今日は夕暮れ時でいっそう素晴らしかったです。

さて3月に入ると冬の星座達はズンズン西に傾いて行くので、ちょっと
ノンビリしていると目的の星が見られなくなってしまうことが多いです。
(たとえばスバルやM42など)

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上の写真は3月初旬の23時頃の西空ですが、冬のダイヤモンドの
全貌がギリギリ見える位置関係になっています。

この時点でスバルやM42は低くなりすぎて観察には不向きですし、
ぎょしゃ座やふたご座の天の川沿いにある散開星団などもかなり
観察が苦しくなってきます。
(肉眼では分かりにくいですが写真では淡い冬の天の川が横たわる
ように写っています。)

そろそろ冬の星座とその星座達の中にある天体は見納めのシーズが
近づいています。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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