今日も良い天気
満月直前の明るい月が野山を照らします
今日は久々にトラバースで遊びました
トラバースとつきあっていると、機械任せの電視観望との相性がよく想像以上に快適です
眼視専用で使おうと思うと、実は初心者にはハードルが高そうだなと思えてしまうことが多いです
眼視用の場合、アライメントを真面目にしないと自動導入が全くあてにならないです
またあるていど真面目にアライメントをしても導入精度は高くなくて低倍率でないと導入に苦労します
搭載可能質量が2.5kgですか、軽いからといって長い鏡筒を使うと、天頂付近に向いたとき三脚と干渉してしまいます
短いから良いだろうとマクカセなど焦点距離の長い鏡筒を使うと、低倍率にできず導入に苦労します
また短焦点の屈折で低倍率ができるからといっても、ファインダーがついていないとやはり導入に苦労することが多いです
光学式のファインダーか、等倍ドット式ファインダーがあった方が絶対お薦めです
20倍未満の倍率が出せる鏡筒がお薦めです
30mmの接眼レンズが使えるなら600mm未満の焦点距離、
25mmの接眼レンズなら500mm未満の焦点距離がお薦めとなります
とにかく自動導入の精度に期待するとがっかりするので、概ね近くまで向いてくれたらあとは手動で導入するつもりでいると楽です
目に見えないとかフィンダーでも見付けられない天体を導入したい場合は、目的の天体近くにある明るい恒星を導入して位置情報を確定してから、目的天体を導入するとかなり成功率が上がります
一度導入すると日周運動の動きを追尾をしてくれるので、手動の経緯台を使うよりも楽ですし、望遠鏡に触れないので風が強くなければ100倍以上の高倍率にしても予想以上に安定して観察することができます
安価であまり精度が期待できない自動導入機に総じて言えることですが、
・アライメントは可能な範囲で正確に行う
・導入時はできるだけ低倍率を用いる
・ファインダーを活用する
・ファインダーで見えない天体を導入するときは
近くの明るい天体を入れてから導入する
自動導入の精度に頼らないで使いこなす覚悟ができると楽しくお付き合いできるようになると思います




