今日は観光協会のボランティアでスキー場(スタパから車で15分のサンメドウススキー場)周辺のスノーシューコースの整備に行ってきました。
ご存じない方のために簡単に説明しますと、スノーシューというのは「西洋かんじき」で雪の野原をパタパタ歩くやつです。
雪の上をただ歩くだけで何が面白いのかと思われるかもしれないのですが、夏場のハイキングとは一味違った楽しみがたくさんあります。草が雪で埋もれるので草原はとても広々した感じですし、森に入っても広葉樹の葉が無いのでとても広々とした感じで、しかもとても静かです。動物の足跡や糞が容易に見つかりますし、見通しが良いので生の動物にであえることも多いですし、たくさんの野鳥を見ることができたりします。とにかく「自然の中にいるなぁ」という実感をすごく強く感じることができます。グリーンシーズンに気になる虫も皆無に近いので、虫嫌いの女性やお子さんにもお奨めです。
ウインタースポーツというとスキーやスケートという激しいものが多く、中高年に敬遠されがちですが、ハイキングができる程度の体力と雪さえあれば誰でもできるスノーシューウォーキングはまさに中高年にうってつけのウインタースポーツではないかと思います。
そんな訳で冬場の集客に少しでも役立てようと、観光協会の有志がスノーシューコースの下見兼コース整備をすることになったわけです。
具体的には迷子にならないようにコースの道々に目印のリボンを付けて、目線の高さに伸びた枝を落として、安全にコースを回れるようにしました。この時期は隈笹が生茂っていて、ほとんど獣道状態でしたが山歩きになれたメンバーが先導してくれて作業をすることができました。
スキー場のリフトの頂上からさらに登ってスキー場を迂回して下まで歩くコースです。スキー場と沢に挟まれたコースですので遭難の心配がほとんど無いので安心してお奨めできるコースだと思います。
本格的な積雪があるまではスノーシューができませんので(少なくとも年明けまでは無理)、楽しみはずいぶん先ですが、この冬はスタパでも少し真面目にスノーシューに取組みたいと思っています。

