スタパ周辺は黄葉が最高潮・・・
とにかくきれいなのですが、黄葉が最高潮の頃は落葉も最高潮になります。(>_<)
特に昨晩から強い風が吹いていて・・・
掃除をしようという気が全くおきなくなる状況です。(・・って、いつもして
いないですが・・・(^^;) )
ところで昨晩は夕空にきれいな弓張月が見えました。
調べると月齢2.2、まさに三日月だったわけです。
「月齢2.2なら二日月ではないか?」と思われる方もいるかも知れないので
少しだけ解説をします。
ご存じの方も多いと思いますが、日本が江戸時代まで使っていた暦(旧暦)は
月の満ち欠けを基準にした太陰暦です。
太陰暦では新月から次の新月までを1ヶ月(朔望月(さくぼうげつ))としていたわけです。
新月(=朔(さく))の日を朔日(ついたち)としていますので、だいたい満月の
日(望(ぼう))は15日頃になるというわけで、日にちで自動的に月の形が
分かるというシステムです。
天文学では新月(太陽 - 地球 - 月 がほぼ一直線ならぶ状態)が月齢0として
います。
つまり・・・
朔日 = 月齢0
2日 = 月齢1
3日 = 月齢2
4日 = 月齢3
・
・
・・・ となるわけです。
3日の日に見える月が三日月ということで、月齢は2が正解になります。
今でこそ 新月 = 月齢0 ということになっていますが、旧暦を使用していた
頃は、月が変わって初めて見える月を新月と呼んでいたこともあるそうです。
二日月(月齢1)が見えることはほとんどないので、新月 = 三日月 という
ように呼んでいた時代もあったということです。
今日の文学的表現の中では半月よりも少し欠けた月の形を総称して「三日月」と
呼んでいる場合が多いので、「三日月は月齢2のときの月の形です」なんていう
のは「ヤボ」なのだと思いますがね・・・(^_^;)


