コロナ感染 再拡大中ですが

今日は晴れのち曇り、少し下り坂でしょうか?

さて11月に入ってから一時沈静化していたコロナウイルスの感染が拡大しているようで、マスコミでは大きく採り上げられています。

旅行をすることについて不安に感じられている方も多いかも知れません。

スタパに予約されている方の中には、こちらにお気遣いを頂き利用自粛をお考えの方もいらっしゃるようです。

ただ一方では、現状国内の状況は欧米の感染者数も死亡者数も100分の1以下ですし、一日当たりの死亡者数も通常インフルエンザの5分の1程度であるといわれています。

このためスタパとしては考えられる限り万全の感染予防対策をしていることもあり、行政などより指示のない限り当面はご予約を制限する予定はないです。

もちろん自衛のために不要不急の外出を控えることは大切なことと思いますし、今後の情勢により方針を変更することがあるかも知れませんが、当面はお気遣いなくご来館頂ければと思っています。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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コロナ感染 再拡大中ですが への3件のフィードバック

  1. 小澤利晴 のコメント:

    オーナー様、おはようございます。
    思えばこのコロナ騒動、1年近くになりますね。今や、世界的な問題になっており、第二次大戦以降おそらく最大の困難に遭遇していると感じております。

    ただし、ここで重要なのは欧米の状況と日本の状況をはっきり区別して考えること、もう一つはマスコミの報道を鵜呑みにせず、国民一人一人が冷静に行動することだと思います。

    マスコミ報道ですが、これを冷静に考える必要があります。
    まず感染者数。感染していてもほとんど症状が出ない人が大勢います。この人たちは当然検査を受けないのでカウントされません。
    もう一つ、PCR検査ですがこれ、誤判定がそこそこあります。陰性と出ても実は陽性であったとか、偽陰性、偽陽性と言った判定が出ることもあります。100%の信頼性があるものではありません。
    以上の理由から、感染者数などど言うものは実は正確にはわからないのです。

    現時点で最も重要なのは感染者数ではなく、明らかに新型コロナウイルスが原因で肺炎を発症し、かつ重症化した患者さんの数と、その中の死亡者の割合です。

    このようなことは、ニュースでもワイドショーでも決して報道されません。
    マスコミには、客観的事実に基づいた正確な報道を心がけていただきたいものです。

    もちろん、最大限の警戒が必要なことは言うまでもありませんが、同時に冷静な判断も要求されますね。
    オーナー様は日々大変なご努力をされていると思います。私も実は医療従事者ですが、日々、滅菌、消毒を完璧にこなすためありとあらゆる努力をしています。私の診療所も大変ですがここが正念場と思って最大限の感染防止対策を行っております。そして感染対策をしっかりしさえすれば決して悪い結果は招かないと言うことが経験的にわかって参りました。

    とにかくこの騒動が一刻も早く終息しますように毎日祈っております。

  2. スタパオーナー のコメント:

    小澤さま
    いつもありがとうございます。
    小澤さまも医療に従事されていらしたのですね。
    いざとなれば逃げることも出来る私の仕事と違って、そのご苦労の大きさ、現状に対する歯がゆさは想像を絶する物と思います。
    最終的には各自が細心の注意を図り最大限の対策を続けることに尽きるのでしょうね。
    注意・対策はもちろんなのですが、マスコミには恐怖を煽るばかりでなく、客観的で正しい情報を発信することを心がけて欲しいですね。

  3. 小澤利晴 のコメント:

    オーナー様、おはようございます。

    国の一大事を議論する時は根拠が大切です。
    根拠が不在では、憶測や思い込みの域を超えず、収穫のない不毛の井戸端会議で終わってしまいます。

    ところが今回の新型コロナに関しては、専門家、厚生労働省、日本医師会いずれも明確な根拠を示さず、自分たちだけが理解できる言葉で国民向けに発言を繰り返しています。

    第二次大戦以降、日本がここまで大きな経済の打撃を受けたことがあったでしょうか。ここまで深刻な状況になっている以上、彼らは明確な根拠のもとに日本国民誰しもが理解できる言葉で、正確に状況を説明する義務があると思います。

    国や地方自治体は当然専門知識がありません。これは仕方ありません。がしかし国民が理解しようがしまいが、専門家の言うがままに国民の行動を金縛りにしています。「自粛要請」と言う言葉に代表されるように。

    マスコミはここぞとばかりに不安を煽ってきます。
    このマスコミの一番の被害者はテレビ以外情報源がない高齢者の方々です。彼らをどれだけ苦しめているか、どれだけ不安にさせているか、一人一人のマスコミ人はそこのところをよく考えて、入社した頃の原点に戻って偏向なく正しい報道をしてほしい、です。

    専門家、厚生労働省、日本医師会、国、自治体、マスコミ、これらが今こそタッグを組んで、是非とも明確な根拠のもとにわかりやすい言葉で、国民に説明してほしい、そうすれば国民は、今の先の見えないパニック状態から逃れて、もう少し冷静な判断を持って日々行動することができるのではないか、と、思います。

    日本国民は賢いですから、今や感染症の予防の為に何が重要なのかはかなり高いレベルでわかっていると思います。ただ、ひたすらに不安で、怖いのです。正しい根拠に基づいた情報がない故に。
    今の状況から一刻も早く脱出しなければ、社会の不安感、恐怖感が解消されずに国全体として、非常に深刻な事態を招きかねないと思います。

      

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