どうもこの冬は天候が不順です。
どうしようもなく晴れないというわけでではないのですが、例年ように
「絶対晴れ!」といった感じではなく、大気中の水蒸気が妙に多い感じで、
「何とか晴れた・・・」といった感じで油断がなりません。
実際の晴天率も少し悪い感じです。
さて、本題・・
天体写真を撮影するのにシャッターボタンを直接手で押さずに、レリーズや
リモコンスイッチを使ってシャッターを切るというのが、基本中の基本です。
そうしないとシャッターを手で押したときのショックでカメラが揺れ、星が
点に写らなくなるからです。
長時間露光が普通の天体写真ではシャッターを開いているあいだ、ロックを
掛けておかなければならないので、なおさら手では無理です。
天体写真の技術がさらに進むと、同じ露光時間のカットを何枚も撮影して
あとで合成して、より解像度やコントラストの高い画像を作るといった
テクニックも必要になります。
たとえば5分の露光時間のカットを4枚撮ろうと思えば20分以上カメラの
近くにいなければいけないことになり、寒い冬などはかなり苦痛になります。
この作業を自動的にこなしてくれる機械を「インターバルタイマー」と呼んで
います。
キヤノンやニコンの高級デジ一用には純正でオプションがあるのですが、
それなりの値段がしますし、私のEosKiss用のものはありません。
ネットオークションなどでは自作して販売している方もいるのですが、
今ひとつあか抜けない感じで「使いたい!」という気になりません。
ずいぶん前置きが長くなりましたが、このインターバルタイマーの安いものが
アストロアーツのオンラインショップで販売されるようになりました。
取説が英語版しかないとか、メーカー保証がないとか書いてあるので、ちょっと
不安だったのですが、初期不良さえなければ何とかなるかな?と考えて
購入してみました。
英語力が皆無に近い私としては英語の取説のみというのが一番の不安だった
のですが、少しいじくり回しているうちに何とか使えるようになりました。
同じような不安をお持ちのかたや(あまりいないか・・?)、使い勝手がどうかと
購入を躊躇されているかたのためにレビューをすることにします。
続く・・・

