今日も曇りのち激しい夕立。
今日で7月も終わりですが、今年の夏はとても「濃い」感じがしています。
スタパの庭ではヒマワリが満開状体。
気がつくとセミの抜け殻をあちこちで見かけます。
さて例年の夏の風物詩「ペルセウス座流星群」は8年ぶりの好条件と言うことで、天候さえ良ければ濃い流星群が見られそうです。
上は昨年一つだけ写ったペルセウス座流星
ペルセウス座流星群自体は毎年観測できるのですが、極大の時刻(今年は8/13午前4時と予報されています)に日本が夜で放射点が高く昇っていいた方がたくさん見えます。
また月が明るくても見える流星の数が減りますので、放射点が高く昇る夜の間に月が沈んでくれていると都合が良いです。
この辺の条件を考慮すると今年の場合、確率的には12年に一度くらいの好条件になるようです。
ここのところ夜の天候が今ひとつですが、お盆前にもう少し安定した天候になってくれたらと期待しています。