LX200でプレートソルビングに挑戦

今日は晴れのち曇り。

昼間は良い天気だったので、桜満開の谷戸城趾でちょっとだけ花見。

今日は久々にミードのLX200-20(D203mm/f1260mm)の登場。

このLX200-20はもともと天文ドームにある40cm望遠鏡のバックアップ用として用意した望遠鏡です。

本来は天文ドームへ行かなくても制御系やアクセサリーなどのテストをしたり、ハンドコントローラーなどの予備部品確保のための望遠鏡といえます。

現在40cm望遠鏡が故障中で完全手動のドブソニアンと化しているので、ピンチヒッターとしての活用をしては・・と考えた訳です。

どうせならEAAでの活用もできないか、
昨年まではラズパイでの検討でしたが、今回はWindowsでの挑戦となります。

とりあえず画像取り込みとプレートソルブのためのアプリSharpCapとは繋がり、星図ソフトのステラナビゲーターとも接続ができるのですが、その両方を同時に連携させることができない・・・・というところまで分かりました。

どうもWindowsの場合、複数のアプリで望遠鏡を制御するためにはASCOMにPhotHubという機能を持たせないといけないらしいです。(続く)

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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