ここ数日の不安定な天候で八ヶ岳の主峰赤岳はすっかり真っ白になりました。
スタパ周辺も昼間は雲が多いのですが、夜が更けると天候が安定するパターンが
続きます。
おかげで今朝も月の写真が撮れました。(^o^)
月齢26.5で新月(= 月齢0 = 月齢29.5)から見ると月齢3とほぼ同じ形状とです。
今回は月齢2からスタートしましたので、明朝撮影できれば1日のみの欠測で
ほとんどの月齢が揃う形になります・・・
さて、今日紹介するのはiOptron(アイオプトロン)社の SmartStar Cube(スマート
スター キューブ、以下キューブと呼びます。)です。
この製品、日本ではあまり出回っていませんが、2年くらい前にごく短期間
ジズコ社(テレビューの代理店)が扱っているときに衝動買いしたものです。
(同架している望遠鏡は別売でここではウイリアム製のジェニスター66を使用)
買っては見たものの、導入精度が悪くあまり使い物にならなかったので、
ズッと塩漬け状態になっていました。
先日、スタパの常連さんで海外製品にくわしいRさんが来られたときに、
ソフトのバージョンアップをすると導入精度が向上するという情報を頂いたので
引っ張り出しました。
この製品GPS内蔵なので、はじめにラフな設置をしてアライメント用の
明るい星を(望遠鏡が自動でだいたいの方向に向いてくれるので、)望遠鏡に
正確に導入すると、あとは見たい星をコントローラーで選んで次々に見られる
ようになるという、自動導入式の架台です。
前述のように買った当初は全然導入精度が悪くほとんど使い物になりません
でした。(ジズコの扱いが短期間だったのはそのせいかも?)
でも、今回ファームアップを行ったら、そこそこ導入ができるようになり、
20倍くらいの倍率なら東西にかなり離れたところでも視野内に捉えることが
できるようになりました。
それにしても自動導入式の架台というのは、とてもデリケートなうえに、使う
人の星や望遠鏡に関してのスキルを要求するもので、決して初心者向けでは
ないことを改めて痛感しました。(続く)



