本当の梅雨明けはいつ?

今日は曇りのち雨。

そしてとても涼しい、というか寒い。

梅雨は明け宣言をしたのに「戻り梅雨です」と開き直る往生際の悪い予報士が多いのは困ったものです。

梅雨が戻るということは梅雨が明けていなかったということではないのですかね・・・

明日は少し晴れ間があるようですが、すぐに崩れる予報になっているし、本当の梅雨明けはいつなの? というところを予報してほしいものです。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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本当の梅雨明けはいつ? への1件のコメント

  1. 小澤利晴 のコメント:

    オーナー様、

    本当に今年の夏はお天気が悪いです。
    望遠鏡も7月に入ってからまだ1回も使えていません。

    気象の予報というのは極めて難しいですね。私も20年以上前に一時期、気象予報士の試験の勉強をしたことがありますが、あまりの難しさに挫折しました。自然現象を予測するなんて事は自分には到底無理だと思いました。

    テレビの天気予報で気象予報士の方々が、天気の解説をしているのを見るにつけ、なんと難しいことをされているのかと、いつも感嘆しています。
    気象のプロなんだから当たって当たり前、外れるとバッシング。その荒波にさらされながら、毎日毎日心身をすり減らしながら予報しているのだと思います。

    気象の予報は、あらゆる場面で人間の行動を左右するため、国の経済、景気、交通、趣味、仕事など、多岐にわたり、非常に大きな影響を与えます。そればかりか、人間の命を左右するような重大な結果に関与することすら少なくありません。故にその責任の大きさは計り知れないほどです。しかし、悲しいかなそれほどの高い知識レベルを持ち、責任の大きさに打ち負かされないほどのメンタルを持って予報していても、人間の限界と言うものがあり、全てを当てる事は困難なことだと思います。

    私自身の意見としては、近年の気象予報は驚異的な確率で当たっていると思います。現時点ではこれが限界、これ以上は未来に期待したいところです。

    まあそうは言っても、天文を仕事や趣味にしている人たちにとっては当たってほしいと思うのが人情でしょう。好天が続く日々が待ちどうしいですね。

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