観察会は伊達眼鏡で感染症対策

今日は曇りときどき雨

コロナウイルスが第7派ということで心穏やかでない方も多いことと思います。

とは言えもうじき夏休み。

政府の「旅割事業」は延期されたものの、すぐに行動制限が発令されるようでもなく「近県割」は続行されることになっています。

スタパでは従来から山梨県の認証制度に基づく厳しい感染症対策をしているのですが、どうも気になるのは観察会で望遠鏡を皆さんで交替に覗くとき・・・

なるべく非接触を実現させるためEAA(電視観察)も取り入れているのですが、やっぱり大きな望遠鏡を自分の眼での贈呈ただ期待し、覗きたいゲストも多いです。

従来はグループごとに接眼レンズを消毒したり、覗き用ポットを使用したりとなかなか決定打がありませんでした。

今回思い付いたのがこちら

レンズに直接触れなれば感染リスクは大幅に減るという情報があったため、参加ゲストに度の入っていない伊達眼鏡(ファッショングラスというらしいです)を掛けて頂こうと準備をしました。

某浦安の夢の国でもゲスト全員が3Dグラスを付けて参加するアトラクションがあるわけで、この夏はスタパでも「宇宙が安心して良く見える魔法のメガネ」としてゲストに装着して頂こうと思います。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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