今日も雲がちな一日。
予報はそんなに悪くないのですが・・・
さてそんな事を言っているうちにスタパ周辺はだいぶ秋色が深まってきました。
広葉樹はかなり黄色や紅色に葉の色を変えていますし、ワンテンポ遅いカラマツも緑色が薄くなっています。
観察会の時刻にはおうし座のスバルやヒアデス星団も昇りだし、冬の到来を感じる季節になりました。
この冬は火星が接近します。(写真下端中央付近一番明るいのがが火星です)
この火星、この冬から春にかけて冬のダイヤモンドの中を行ったり来たり動き回るのが観察できます。
惑星が「惑う星」と呼ばれる所以がよく判ると思います。