今日は日中から雲多めでしたが観察会は何とかできる天候でした
さて昨日はAM5赤道儀をバージョンアップしたステラリウムに繋げられずステラナビゲーターで制御したということを書いたのですが、コメントにmukudoriさまから「グレーになって選択できないところにカーソルを合わせるとQt5を使えという指示が出たので入れ直したらSynscanProが使えた」という情報をいただきました
私がせっかちなのかグレーになっていて選択できない~・・・とテンパってしまいQt5を使えというアラートに気付きませんでした
確かにステラリウムのサイトにはWindows用にQt5というバージョンも用意されていました
Qt5だと何となくダウングレードするような感じがしてQt6を選んでしまったのですがインストールすると、ちゃんと24.4として立ち上がりました
Qt5をインストールし直したらASCOM機器を選択できるようになって、AM5での動作が可能になりました
上のウインドウのようにASCOM機器が選択できて、ASIMountが選択デバイスとして設定できて、AM5がステラリウムから制御できるようになりました
ステラナビゲーターの制御でもとりあえずは困らないのですが、ユーザーインターフェースとしてはステラリウムの方が好みなのでありがたいです
実天でのテストは追々したいと思います
ところで私がステラリウム+SharpCapでの自動導入に拘る理由についてお話しておきます
先日、自動導入式の古スコを使ってつくづく思ったのですが、相当気を使ってアライメントをしてもなかなか指定した天体が視野に入ってくれず、初心者用として極めて不適切で、これを使って星や宇宙への興味を持ち続けることができるのだろうか・・・・というところです
最新のスマート望遠鏡はアライメントからプレートソルブによる自動導入まで全部自動的にしてくれて「ハイ!撮れました~」という感じで所望の天体を撮影してくれます
眼視用の望遠鏡でも同じように所望の天体を視野内に自動導入してくれたら、もっと星を見るのが楽しくなると思うのですよ
セレストロンやミードでそういう製品を販売はしているのですが、初心者が気楽に手を出せる価格でないのが難しいところです
それと星雲星団に関して言えば5cmアクロマートのファインダー用レンズでさえ相当大型の望遠鏡でも見えないようなところまで写ってしまうので、眼視用望遠鏡で見る天体との住み分けも必要になるかも知れません
上は5cm電視ファインダーで撮影したりょうけん座の球状星団M3ですが、40cm望遠鏡で眼視観察するよりもハッキリ写っています
でも惑星や月、そして二重星は眼視のほうが綺麗に良く見えますし、一部の散開星団は星のきらめきが感じられる眼視のほうが良い場合もあります
電視観望はまだまだ進化すると思いますのでこの辺のところまで考慮した初心者向け望遠鏡が作られるようになることを期待したいですね



