今日から6月。
梅雨まっただ中という感じで、一日中雲の中にいるような、白く霞んだ
一日でした。
こういう景色も幻想的で嫌いでは無いのですが・・・(>_<)
さて「双眼鏡で星空・・」シリーズを続けます。
が~・・、今日も本題の前置き・・・(^^;)
しかも「コンデジで天体写真・・」シリーズの番外編にもなりそうな内容で、
「双眼鏡でコリメート撮影をしてみる」という内容です・・・
望遠鏡でコリメート撮影ができるのだから、双眼鏡もコンデジで撮影ができたら
楽しいと思いませんか?
まあ双眼鏡はそれほど高倍率でないので、高倍率ズームの付いたコンデジが
あれば、なにも双眼鏡を通して写さなくてもという場合も多いかも知れません。
でも倍率が低いために合成F値はほとんどカメラのF値に依存する形になり、
広角側の明るいF値で望遠撮影ができるというメリットがあります。
極端な話、高倍率ズームでないカメラや携帯カメラでもお手軽に望遠撮影が
できてしまうわけです。
写真は例によってキヤノンのPS-S95を10×50に覗かせているところです。
ピント合わせには少々裏技を使いますが、昼間ならわりと簡単にこんな
写真が撮れます。
高感度が得意のS95で星空を撮影すると・・

(ランプモード:ISO12800、F=2.0、1秒露光、手持ち撮影)
写真はこと座のベガ付近ですが、実際に双眼鏡を覗いたときに見える状態に
かなり近い写真を撮ることができます。(9等星くらいまで写っています。)
先日紹介した藤井さんや白尾さんの本は11~12等星まで写っているような
素晴らしい写真の中に双眼鏡+肉眼では絶対見えないような美しい星雲・星団が
紹介されています。
横の文章で双眼鏡では「芯のない恒星状に見える」とか、「存在が分かる程度」
といった解説があるので、初心者の方は戸惑うことが多いのではないかと
心配になります。
もちろん上の写真ようなものばかり並んでいては本屋さんに並べる商品には
ならないかも知れませんが・・・。
でも、本シリーズではあえて眼で見た感じに近いこの手法で撮影した画像を
メインに使いながら、いろいろな天体を紹介できれば考えています。
多少お見苦しい場合もあるかも知れないのですが、よろしくお付き合い下さい。
続く・・・


