結露防止ヒーター付フードを使う

今日は少し雲があるものの概ね晴れの一日

今日は望遠鏡用結露防止ヒーター付フードの紹介

上は5インチ(125mm)クラス用(左)と6インチ(150mm)クラス用の鏡筒巻き付け式のフードです

通常シュミカセやマクカセにはフードが別売になっています

樹脂シートの巻き付け式の物が多く出回って入手は容易ですし、自作することもそう難しくありません

従来は私も100円ショップなどで材料を見付け適当に巻き付けて使用していたのですが、結露防止ヒーターが組み込まれたものが市販されていたので入手しました

フードの内側にヒーターが組み込まれていて、巻き付けて鏡筒の先端あたりが温まるようになっています

5インチクラス用はセレストロンのシュミカセC5用です

鏡筒の太さ的にBORG125EDにも共用するつもりです

125EDは純正のフードがやや短いのでちょうど良いのです

C5との組み合わせでC5鏡筒のドブテイルバーと干渉してヒーター部が鏡筒先端に付きづらいので一箇所切り込みを入れました

これでしっかり奥までフードが嵌まるので落下などの心配もなさそうです

6インチ用フードは150mmマクカセのBKMAK150と組合わせます

こちらは加工無しでジャストフィットという感じです

5インチ用も同様ですが、一度巻き付けの太さを決めてしまえば、かなりしっかり取り付けできるので少々の風でズレたり外れたりすることもなさそうです

結露防止ーヒータのコントローラーではヒーター温度とOFFタイマーを設定できます

ヒーター温度は35℃~70℃まで5度きざみ、タイマーは1時間から12時間まで1時間きざみで設定できます

12Vの電源が必要で電流のON-OFFで温度を制御しているようです

5インチ用が最大1A12W、6インチ用が最大1.25A15Wくらいの電流電力で待機電力は0.3W程度でした

ヒーターを70℃設定にしても上記の電力を越えることはありませんでした

室温15℃でヒーター35℃設定だとON-OFFの時間比が1:5くらいで外気温にもよりますが消費電力はわりと低そうです

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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