今日は晴れのち曇りで星を見ることはできませんでした
さてスタパに迎えたZWO30F5ミニガイドスコープ、いろいろ遊び倒しています
望遠鏡用の接眼レンズを付けて眼視で観察できる点も気に入っているのですが、とても残念なことに直視タイプ(接眼レンズ直付け)のみでしかフォーカスを合わせることができません
天頂プリズムなどを介してはフォーカスを合わせることができないため、高く昇った天体を観察するのはかなり厳しい姿勢を強いられてしまいます
鏡筒が極端に短いため架台と干渉して眼を近づけることさえ難しい場合もあります
基本的にはZWO社のCMOSカメラを取り付けるためのガイドスコープなので、フォーカス調整幅があまり大きくないためです
このため焦点距離を短くするレデューサーレンズなどを組み合わせることも構造上物理的に不可能です(対物レンズのみを他の鏡筒に移植すれば別ですが・・)
でも、何とか天頂プリズムを使って観察できないかと考えて思いついたのがこちら
手元にあったセレストロンの3倍バローレンズとの組み合わせです
バローレンズを組み合わせると焦点が外に延びる特性があるのでこれと天頂プリズムを組み合わせてフォーカス合わせができないかと考えたわけです
結果は・・
見事に遠くの景色にピントが合いました
標準的な接眼レンズなら高倍率用でも合焦できましたし、アポクロ対物なので色収差が抑えられ、かなりすっきりした見え味です
実際にこの組み合わせで月と木星を見てみました
月は視野いっぱいになるくらいの倍率にしてもとてもすっきり細かい部分まで見ることができます
木星は100倍以上の倍率にするとさすがに少し色収差を感じましたが、たった30㎜の口径なのにしっかり2本のベルトを見ることができました
これで眼視も電視もZWO30F5ミニガイドスコープで楽しむことができそうです


