スタパの花

梅雨が明けたはずなのにすっきりしない天候です・・・

天候はすっきりしませんが、自然というのはある意味律儀(りちぎ)で、
毎年同じ時期に同じ花を咲かせてくれます。

スタパでわりと大事に育てている花として、コスモスとルドベキアを先日
紹介しましたが、この時期にようやく咲き始める花もあります。

 

これはレモンクイン(宿根ひまわり)です。
明るめの葉の色にレモン色の花が咲くのであまり派手でないのですが
こんもりした樹形(?)が素敵です。

 

こちらはルドベキアタカオ。
以前紹介したルドベキアの仲間ですが、小さい花がたくさん付くタイプで
大きな花のルドベキアよりも可憐な感じがします。

どちらも宿根系の植物で、ほとんど雑草のように全く手入れがいらないし、
花期が長い(9月末くらいまで)と言うのがスタパで大事にされている(といっても
他の雑草に負けない程度に周りをきれいにする程度ですが)理由です。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
カテゴリー: 八ヶ岳の生活, 自然 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください