雨上がり、キャベツの葉に大小様々な水玉が輝いています。
先日も紹介しましたが、ジャガイモ畑ではジャガイモの花が満開・・・
何とも心が和む花です。
さて「双眼鏡で星空」シリーズ、今日はおとめ座の主星スピカ周辺の星列を
紹介します。
スピカのすぐ右下あたりには6等星前後のわりと粒ぞろいの星がパラパラと
散らばっています。
スピカ方向に泳ぐ魚のようにも見えますが、私はこんな星列を考えてみました。
ネス湖のネッシーのような首長竜系の恐竜を思い浮かべました(右側が頭です)。
「スピカ近傍ネッシー星列」と名づけます。





いつも興味深く日記を読ませていただいています。
私は、全くの初心者ですが、双眼鏡を星空に向けて見える星の多さにびっくりして、大型の双眼鏡に憧れたのですが、スタパオーナー様の日記を見てコストパフォーマンスの高さに引き寄せられSE120を最近購入しました。ベースは奈良ですが、仕事の関係で月に1~2回和歌山南端の潮岬、串本方面にも行きます。
そこで是非ともご指南頂きたいのですが、今一番見たいのはM13なのですが・・・
以前に書かれていた国際光器のPHTONの5mmはもっていますが。ブレて落ち着きが無く。ピント合わせも難しく、なかなか使いこなせません。まだ見たことの無いM13を星空の散歩をしながら楽しめるアイピースは何mm位が一番適切ですか? アイピースは、後は32mmと付属のものしかありません。唐突で、ぶしつけな質問で申し訳ございませんが、豊富なご経験をお持ちの先輩にご意見をお聞きしたくてコメントしました。
もしお時間がございましたらお教えいただけませんでしょうか?
西本様
いつも拙ブログをご訪問いただきありがとうございます。
SE120を購入され、空のきれいなところでの使用にも恵まれているとのこと
何よりです。
SE120での星空観察ですが、基本は瞳径(口径mm ÷ 倍率)が4~5mmになる
倍率が基本の倍率になります。
具体的には24~30倍ですので、付属のPL25mmがちょうど良い倍率になります。
ただ、この倍率ですと球状星団や惑星状星雲など視直径の小さい対象は少し
物足りなさを感じることと思います。
60~80倍くらいの倍率にすると天体写真のような雰囲気に見えてくると
思います。(写真のように色や形がハッキリ見えるわけではないですが、
何となくそんな感じ・・というレベルに見えるものが多いと思います。)
肝心のM13ですがSE120で60倍くらいにして見ると、中心部が少しざらついて
周辺の星が微かにパラ付いた感じが分かります。
天体写真のように中心から周辺までビッシリ星が詰まっているような見え方は
しませんが、明らかに単なる星雲でないことが分かると思います。
探し方ですが、ヘルクレス座というのは大きな星座なのですが、暗い星が多く
形を捕まえにくい星座で、私もすぐに形を見失ってしまいます。
デネブとベガを結んでベガ方向に倍延ばしたあたりにある「K」の配列を
見つけ、左の縦棒の下から中央よりに3分の1上がったあたりにM13が
あります。(言葉で説明するのは難しい・・・、近いうちにファインディング
チャートを紹介します。)
ぜひ探してみて下さい。
西本様
昨晩SE120でM13を見ましたが5mm明らかな過剰倍率、8mmでも・・、15mmで見て
周辺がパラリパラリと分離し始めるのがそらし眼で分かる程度で、星の大集団
という感じには見えませんでした。
昨日は透明度が良く南天もよく見えたのでM4を見たのですが、こちらの
ほうが大集団という感じがしました。
SE120の口径では球状星団はちょっと荷が重いかな?と思います。(20cmくらい欲しい)
低倍率で散開星団を見るのが楽しい望遠鏡だと思います。