今日は地元町内会の「どんど焼き」でした。
「どんど焼き」というのは、お正月のお飾り類を燃やす行事なのですが、
各世帯で焼くのではなく、町内会でまとめて焼くので、少し大がかりです。
で、なぜか今年は点火のお役目が私・・・ (年男でもないのに・・・)
ただ燃やすだけではなく、米粉を蒸して作ったお団子(繭玉と言います)を
小梨の木の枝にさして、この火で焼きます。
一年の初めに、お飾りを燃やした炎で焼いたお団子を食べることにより
息災を祈念する習わしのようです。
それにしても煙というのは、どうして自分がいるほうばかりに
流れてくるのか・・・?
うゥ~ッ、、ケムッ!
さて、今朝も早起きをしたのですが、スタパ周辺はドン雲り・・・
ネットで雲の動きを見ると、スタパから西北西に位置する原村付近に
ほんの少しだけ晴れ間が出そうな予報・・・。
車を走らせて何とか撮ったのがこれ。
長野県に入り富士見町付近までは曇りで、あきらめて引き返そうかと思った
のですが、さらにしつこく10分走り原村まで行ったら本当に晴れて
月が雲間に見えていました。
またも奇跡に出会った気がしました。(奇跡の大安売りですかね・・・)