今日の昼間は雪のちらつく寒い一日。
午後3時半頃の気温が0℃でした。
雪は積もるほどではなく、日陰にうっすら被る程度
夕方には晴れてきれいな夕空を(もちろん星空も)見ることができました。
さて、14日から15日未明にかけてふたご座流星群狙いの写真をつなげ合わせて
動画に仕上げてみました。
自分のネット環境が光になったので、調子に乗ってYouTubeにアップして
みました。
星空の動画としては元画像が少し暗く(露出アンダー)であまり動画向けではない
のですが、途中雲がワーッと広がってまた消えて行く、結露でレンズがくもって
星がぼけてきたり、明るい月がハレーションを起こしながら写野に入ってくる
など、変化があってちょっと面白いです。
約4時間を87秒に縮めてあります。
よろしければご覧下さい。
何度停止させてみても、流星の写ってるコマは一コマにしか見えないのですが、不思議と左上から右下に流れた様に見えますね。単なる錯覚?それとも一コマ写ってる流星の形からそう見えるのでしょうか?
所で、ダーク減算はどうしてるんですか?10秒インターバルだから、RAW撮りで後でまとめて一括処理ですか?コンデジでインターバル撮影する時に流星を逃さないために最近はダーク減算無しで撮影していますので、流星の写ってる写真はYIMGのバックグランド補正でダークもかぶりもコミコミで補正しちゃうんで、そこそこ見れる画像になるんですが、全枚数その作業をするのは大変なので、動画には出来ないで居ます。JPEGもしくは、それから変換したフォーマットで一括減算してくれるフリーソフトを知らない物で、、、、、
でも一時間に18個も見られたとは結構流れましたね。この日は残念ながら寝込んでたので、自宅で流星狙いの連続撮影もできませんでした。(残念)
くっしー さま
いつもありがとうございます。
ご指摘の通りハッキリ写っているのはIMG3339に現れる1個のみです。
(他にも写っているかも知れませんが明るいのはないと思います。)
1眼デジの場合JPEGでダーク減算無し設定ができますので、シャッタースピードを10秒に設定して
リモートスイッチをオンにしたまま放置します。(1眼デジの場合減算なしでもそこそこ使えます。)
そうすると私が使っているEosX2の場合シャッター間隔が1秒未満で次の露光が始まるような感じです。
今回は「SiriusComp」という比較明合成をしてくれるフリーソフトのおまけ機能を使い動画を作り
ました。
動画の場合一枚一枚のクオリティーが低くてもそれほど気にならないのでコンデジのデータでも
そこそこの動画ができると思います。
このソフトはダークフレームを準備すればダーク減算もしながら比較明合成や、動画を作ってくれます。
(ただし、このソフトは使えるデータがダークも含めJPEGのみです。)
それからRAWをJPEGに一括変換してくれるフリーソフトですが、私が通常画像ビュアーとして使用している
「XnView」というソフトでも可能です。
ご参考まで・・
スタパオーナーさん
回答有り難うございます。減算無しでしたか。うちでもIXY30Sは、減算無しでも比較的ノイズや熱かぶりが少ない画像なので、そのままそこそこ使えますが、IXY910ISは熱かぶりのノイズが酷く、最終的に減算無しで使うのは厳しいです。
シリウスコンプ、良く聞くSOFTですが、JPEGでダークフレーム設定すれば、動画用のたくさんの画像を自動でダーク減算して動画作成してくれるとの事了解です。それが有れば、910で撮影した流星狙いのダーク無し連続撮影の画像を動画に出来そうです。今度やってみます。