双眼鏡で星空を楽しむ -その57-

今日は一日うららかな小春日和。

でも夕方にはモクモクと雲が出だして、夜にはすっかり曇ってしまいました。

 

なかなか好天が続かない季節になってしまいました。

さてずいぶん長らくお休みをしていましたが「双眼鏡で星空・・」シリーズの
再開です。

昨年の12月初旬に初冬編を連載しましたが、その後例年になく多忙なのと
寒さが厳しかったので、じっくりまとめる時間がなかった・・・m(_ _)m

うかうかしているとシリーズを始めた最初の頃の季節(晩春)に戻ってしまうので、
大急ぎで晩冬から早春の星空を紹介して行くことにします。

再開の手始めはオリオン座の中心部から・・・

 

オリオン座の三つ星周辺を双眼鏡で眺めると、もうそれだけで幸せな気持ちに
なれるほどです。

たくさんの星があるのですが、特に明るい星の比率が高いのと、冬の大スター
M42(オリオン大星雲)が同じ視野内に見えるからでしょう。

 

三つ星周辺を良く見ると、ミンタカからアルニラムに向けて「S」字状に
星が並んでいます。

さらに目をこらせばアルニラムからアルニタクに向けても星がつながっています。

M42も周辺視(そらし眼)で見ると予想外に広がっていて、天体写真の形が
再現されて見えます。

特徴的な星列もたくさんあるのですが、無理に星列にこだわらないで、とにかく
視野一杯にちりばめられた星たちを眺めるだけで充分に楽しめる特別な空域だと
思います。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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