次節の「ABKカタログ」で、双眼鏡で見て楽しめるとお奨めできる対象を個々に紹介するのですが、本節ではどのような考え方で「双眼鏡で見て楽しい」対象をセレクトしたかについて説明します。
またここで「双眼鏡で見て楽しい」対象として採り上げるものは、多くの方が入手しやすく取り扱いも容易な低倍率(概ね5~10倍)の機種で見ることを前提にしています。
双眼鏡で見て楽しいのはどんな星か?
少し詳しく説明します。
具体的に次節の「ABKカタログ」でどのような星たちを紹介するか
その考え方を説明します。
「ABKカタログ」って何?という疑問にお答えします。
「星群・星列」探し、私ひとりでやっていても面白くありません。
たくさんの方に協力頂けると嬉しいので、協力のお願いです。