スタパの前の畑ではここ数年(スタパ開業以来)ずっと白菜が作られています。昨年には「どっちの料理ショー」で紹介されたこともあって、今年は特に気合が入っているようです。
白菜と言えば冬という気がしますが、高原で夏に白菜を作れば高く売れるということのようです。
さて、この時期白菜たちは青々と葉を伸ばし、遠目にはフカフカの絨毯(じゅうたん)が敷きつめられたようにきれいです。
雪景色も悪くないですが、収穫直前のこの時期がやはり最高なのではないかと思っています。スタパサイトのトップページやパンフレットの表紙の写真は、やはり白菜の収穫直前の好天を狙って撮影したものです。
あと1~2週間で収穫が始まると思いますが、もう少し最高の景色を楽しめればと思っています。