スタパ周辺ではカラマツの黄葉が最高潮といった感じで、どことを
見回してもとにかくカラフルな景色になっています。
午後3時を過ぎると日射しは急速に傾き、赤みを帯びるので、目に
浸みるばかりの黄葉が楽しめます。
さて、相変わらす東の暁天が賑やかなのですが、今朝からは明け方の
月がまた加わりました。
明日と明後日も金星・木星・火星の3惑星に月が絡んで賑やかな
眺めになります。
先月の写真と比べて頂くと惑星達の位置関係や、恒星(例えばレグルス)
などとの位置関係がずいぶん変わっていることに気づくと思います。
上の写真では月が完全に飛んでいますが、クローズアップではこんな
感じです。
下弦過ぎの月というのは海の部分が多くて、クレーターが少ないので
クローズアップは少々寂しい感じがしますね。