ハチの巣と昨晩の火星

今日は雲の多い一日。

陽射しが弱い分、わりと涼しく感じました。

さて昨晩殺虫剤をかけたスズメバチの巣。

出入りする個体もなくヒッソリしていましたので、長い棒で掻き落としました。

落とした衝撃でバラバラになってしまいましたが、どうやらまだ女王蜂が入場していなかったようで、産室にほとんど卵が無い状態でした。

どこか別のところで巣を作ってしまうかも知れません。

さて昨晩の火星。

肉眼では模様がほとんど見えていませんでしたが、画像処理するとある程度それらしく見えてきました。

少し時間が進んで自転した状態です。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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ハチの巣と昨晩の火星 への2件のフィードバック

  1. 青色つきこ のコメント:

    オーナー様
    こんばんわ。大きな火星ですが、眼視では模様をはっきりとらえられません。
    先ほども6センチ屈折(f=800mm)にOr-7mm(114×)で見てみましたが、やっぱりはっきりしません。前にフローライトの話がありましたが、私のタカハシFC-50とビクセンFL-55を比べての私見ですが。恒星の焦点内外像を直焦点で写真にとって比べると、FC-50は内外像とも同じような色合いで均質、FL-55は内外像の色合いが違いますしちょっと不均質な感じです。また、FL-55は3ケ所の錫箔の影が内外像にハッキリでますが、FC-50は気にならないです。作りは、タカハシが良いですけど、ビクセンの方が、より細目で軽い鏡筒なので出番は多いです。ビクセン・フローライトが
    好きなので、タカハシもやるじゃないかという気持ちです。(一般には逆でしょうけど) スズメバチ、気を付けてくださいね。

  2. スタパオーナー のコメント:

    青色つきこさま
    火星の模様は少しづつですが見えるようになって来た感じです。
    (まだ小口径では難しいですか?)
    タカハシとビクセンのフローライト対決、面白いですね。
    全体ではタカハシが勝つことが多いのでしょうが、局地戦ではビクセンが勝つこともあるといった感じですかね・・・(笑)

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