今日は昼間少し青空が見えていたのですが、午後からはまた雨になってしまいました。
まあ梅雨時ですから・・・・
さて今日のお題・・・、
従来モバイル用にはこんなキーボードを使っていました。
小さくて軽くて持ち運びには便利なのですが、さすがに小さすぎて親指打ちなので効率が今一つでしたし、タッチパッドが狭いので操作性も今一つでした。
でもって今回購入したのはこちら(iclever製IC-BK08です)。
三折れ式にたためて、とてもコンパクトになるのとマウスパッドが一体型なので便利です。
筐体がアルミでできているので見た目よりもズッシリ、ガッチリした感じがします。
実際の重さは200グラム未満、折り畳んだ状態では葉書よりも小さいので持ち歩きに問題はないです。
英字配列ということもあるのですが、まだ不慣れだったり、WindowsとAndroidで微妙にキー配列やモードの切り替えが違っていて戸惑うことが多いです。
キーボードを打っているときに時たまマウスパッドに触れて誤動作することもあるのですが、マウスパッドのON OFFはFnボタンで簡単に切り替えられるので文章入力で集中するときはOFFにしておけばそれほど問題ないです。
開いたときにコリッと止まる感じで机などの平らなところで使う限りガタついたりすることはないですし、キーも充分打ちやすくカチャカチャと言う音はほとんど出ません。
折り畳み用のヒンジがAltキーのところに出っぱっているので引っ掛からないか心配だったのですが全くの杞憂でした。
機器も三台までFnボタンで切り替えられるので便利です。
安定して使うためには両サイドのバランススタンドというツメを起こしておく必要があります。
空中で持った状態では、両手の親指入力は厳しくて、どうしても片手入力になります。(手の大きい人なら可能かもしれませんが、手が小さめな私には無理でした。)
まあ、タブレットとの組合わせならば狭いスペースでもブログの文章を打つくらいならそれほど困らない範囲でサクサク入力ができるので、お出掛けのお供にはとても良いと思います。
今日のこの文書も打ち込み自体は練習を兼ねてこのモバイルキーボードで入力しているのですが変換辞書や変換候補の選び方が普段のPCと少し違うので少し慣れが必要ですが特にとても使いづらいということもなく、いつもの半分ブラインドタッチで入力ができます。
それから左側を畳んだ状態でもマウスパッドと矢印キーの操作ができるので、キーボードを左手に持ってふんぞり返った状態でもネットやメールの閲覧ができて便利です。
お出かけのとき以外にもいろいろ活用したいと思います。