月夜の星景

今日も良い天気。

夕刻までは快晴だったのですが、その後曇ってしまいました。

昨晩はフィールドスコープでお気楽星見をする傍ら、久々に少しだけ星景写真を撮りました。

月明かりで昼間のようですが、昨日くらいの月齢だと(月から大きく離れた方向では)そこそこ星がハッキリ写ります。

スタパのように周囲に人工光が無くてくらい環境では、月明かりがないと風景はシルエットになります。

風景と星の両方が写るようにするためにはある程度月明かりが必要になるのですね。

月の方向は逆光になってしまうので、この風景のバックにあの星座を写し込むという場合には、季節と月齢と時刻の条件がかなり限られるので、予想以上にチャンスが少なかったります。

ある意味、一期一会の写真になることが多いのです。

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
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