ホントに超入門 「望遠鏡の使い方」-31 倍率と視界について

昨晩はまたもや雪・・

 

それほどたくさん降る予報ではなかったのですが、畑やデッキなどは7~8cm
くらい積もったようです。

天気予報はあてにならないと思った方が良さそうです。
さて、久々のホントに超入門です。

望遠鏡を使ううえで倍率や見える範囲の広さ(=視界)は非常に重要な要素です。

これまで、「接眼レンズについて」や「倍率」ネタ(高倍率の奨めや低倍率で
行こう)のあたりで触れているのですが、具体的に倍率や視界の広さをどのように
求めるか(算出するか)について説明していませんでした。(^^;)

だいぶ順番が狂ってしまいましたが、遅ればせながら解説しておきます。

まず倍率の求め方・・

倍率は次のような計算式で簡単に求めることができます。

 倍率 = 対物レンズの焦点距離 ÷ 接眼レンズの焦点距離

「えーっ、焦点距離なんか分からないヨ~」というかたもいるかも知れ
ませんが、大丈夫。

まともな望遠鏡なら必ず

 

とか

 

といった表示が鏡筒のどこかに記載されているはずです。

ここで、

  D = XXX mm 
  
というのは対物レンズの口径で

  f = XXX mm

という表示が焦点距離です。

余談ですが、この焦点距離(f)を口径(D)で割った値が口径比(F)になります。

さて、接眼レンズはどうでしょうか・・

 

接眼レンズにもご覧のように必ずといって良いほど焦点距離を示すミリ数が
表示されています。

どうです? 「倍率」の計算は驚くほど簡単でしょ・・(^_^)

さて次に視界の広さですが、こちらは倍率より少し複雑です。

長くなりそうなので、次回に続く・・・ ことにします。
  

スタパオーナー について

たくさんのかたに星空の美しさ、楽しさを知って頂きたくて、天体観測のできるペンションを開業しました。
カテゴリー: 八ヶ岳の生活, 天文関係, 望遠鏡・機材 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください