今日は曇りのち雨、ときどき土砂降りという激しい天候。
今日のニュースを見ていたら今年の梅雨明けは当初発表の6月下旬から7月下旬に修正されたということが発表されていました。
このブログでは7月28日に「ようやく梅雨明けという感じです」と書いているので、あ~・・・、やっぱりね、という感じです。
6月下旬に梅雨が明けたといわれて大慌てで仕入れや様々な準備をした人達からすると、今さらいわれてもねぇ・・という感じです。
最近の天気予報の傾向として短期的・局地的な雨の予報はかなり高精度で当たるようになっている反面、梅雨明けなどの見極めの部分が今ひとつのように感じます。
気象衛星や様々な気象データに基づくシミュレーション結果(もちろんこれがとても大事だと思いますが)だけでの判断が多いのかも知れません。
私のようないつも空ばっかり眺めている素人の判断の方が正解となると、実際の空の色や高さ、風の香や音を肌で感じて勘を研ぎ澄ませた観察も取り入れれば少し違った結果も見えてくるのではないかという気がすのです・・・