今日は雨のち晴れで、夜は素晴らしい星空になりました。
先日、赤道儀化したAZ-GTiをWindowsのPCで制御して使う方法を検討しましたが、CMOSカメラをZWO社製にしてASIAIRで制御することを試してみました。
具体的には、制御用にASIAIR(mini)を使用し、
カメラをASI585MC(UV/IRカットフィルター使用)、
架台は赤道儀化したAZ-GTiですが、USBアダプターを介してASIAIRに接続します。
操作用にAndroidタブレット(5年前に入手したロートルタブレットです)を使用しています。
ちなみに鏡筒はWilliamOpthicsのZenithStar66SD(D66/f388mm)に、同社の0.8倍レデューサーを組合わせています。
この組合わせてプレートソルブしたところ焦点距離は309mmとなり、ほぼ0.8倍の焦点距離になっています。
ASIAIRアプリの架台設定で「SkyWatcher AZ-GTi/SynScan WiFi」を選択したところ問題無く認識してくれました。
よしよし、これで使えるはずと、月明かりの外(3/11)に持ち出して・・・・
さて使う段になって「あれ~・・、AZ-GTiを使うにはSynScanがいるのかな? え~とでもSynScanとASIAIRアプリとの関係はどうなの・・・・?」とハタと悩んでしまったのです・・・・(続く)