今日は晴れのち雨の天候
さて整備を進めている初号機(D50/f750mm)ですがこの鏡筒で電視観望が可能かどうか検討しました
この鏡筒でネックなのは合焦部のドロチューブが2段式で接眼部側は摺動式の摩擦で長さが保持するタイプであることです
摺動式なので重い部品を接眼部に取り付けて天頂方向を見るとわりと簡単にズルズルと伸びてしまうのです
この摺動式のドロチューブがのびきった状態で(ラックピニオンギア部分で)焦点調整ができればとりあえずは電視観望ができそうです(部品の回転は別の方法で防止する必要はありますが・・)
もう一つのネックはドロチューブ径が30mmと現状で一般的な31.7mmサイズの部品が使用できないことです
これについてはジャンクBOXを漁ってカートン製カメラアダプター(50年以上前)の部品が発掘できたのでCMOSカメラの42mm径のネジ(厳密にはピッチが違うのですが)で取り付け可能となりました
この方式だとUV/IRカットフィルターを使用できないので、カートン製カメラアダプターの内側に31.7mmのフィルターを落とし込んで使用することにします
とりあえず直接焦点での合焦・撮影は可能な感じです
ただし1/1.2”センサーのASI585MCを使用しても満月がはみ出すレベルの画角しかないので使いどころは少し難しそうです




