今日は雪のち雨の天候
スタパの観察会ではおうし座のカニ星雲(M1)を40cm望遠鏡でご覧頂くことが多いです
ただし有名なわりにはかなり淡い天体なのでよほど条件の良い時でないとがっかりな対象でもあります
恒星が生まれつつあるオリオン大星雲(M42)と若い恒星達の集団である散開星団(スバルやM38など)と対で恒星の寿命末期の姿という意味で(見え味はがっかりでも)話の流れとしてぜひご覧頂きたいと思うからです
天文学的にも超新星爆発の発見に繋がるパルサーの発見とか、爆発の記録が残された日本の「明月記」の話など語るべき話も多いです
電視観望とのハイブリッド形式だと眼視ではあまりハッキリわからなくても画面上で「アアこんなふうに見えるのね」と納得して頂くことができます
電視観望以前ではよほど条件が良くないと飛ばしてしまうことが多かったのですが、最近はかなり定番化している天体です
