今日の日中はスタパ周辺がついに熱帯になってしまったかのような激しい天候
雲はあるものの青空メインで強う日射しだったかと思うと突然雨がバラバラと降りだし、
やんだかと思うと青空が見えているのにまた降り出すという、断続的にスコール状の雨が降る一日でした
でも深夜にはすっかり晴れ上がってくれました
先日からまた使い始めたトラバースにファミスコ60S(改)(D60/f400mm)を載せ夏の主要天体を眼視で観察してみました
トラバースで眼視観察するのは久しぶりです
正直なところトラバースの自動導入の精度はそれほど良くありません
電視観望だとアライメントがいい加減でもプレートソルビングで強制的に目標天体を導入してくれるのですが、トラバース任せだとかなり真面目にアライメントをしても当たらずしも遠からずでしか目標に向いてくれないことも多いです
当たらずしも遠からずなら視界の広い低倍率の望遠鏡なら何とかなるかもと言うのが今日のテーマ
焦点距離400mmのファミスコ60S(改)に30mmのプルーセルを組合わせると倍率13倍で実視界3.8度くらいになります
これならかなりの確立で視野内に捉えることができそうですし、多少はずれてもファインダーでそれっぽい方向に向けてあげれば何とかなりそうという発想での組合せです
2スターアライメントでスタートして、アルビレオ、M27、M11、M17、M16、M22、M20、M8、M25、M6、M7、M13、ラースアルケチー、M15など15天体ほどを観察しました
天の川沿いにある星雲星団は移動量が小さいのでわりとサクサクと視野に入ってくれるのですが、少し離れた天体だとフィンダーを併用しての調整が必要でした
口径60mmなので星雲星団の見えかたはあまりインパクトが感じられませんが、口径なりと割り切って楽しむことはできました
星雲星団をある程度それなりに見ようと思うと最低でも80~100mmの口径が欲しいところですがトラバースでの運用を考えると最大実視界や積載重量の点でかなり厳しくなり悩ましいところです
「流しの・・」という視点から考えてもあまり鏡筒を大きくしたくないので悩みが尽きません・・・
