今日は終日雨模様でした
こう天候の悪い日が続くと、次に晴天に恵まれたらアレをやろうとか、これを見ようとかいろいろ妄想が膨らみます
この妄想があまりこじれるといざ晴れたときにかえって頭の中がワチャワチャとして何をやってよいか判らなくなったりします・・・
6月後半から自動導入経緯台トラバースを活用する方法をいろいろ検討しています
口径6cm屈折だと少し力不足で天体の見えかたが物足りないし、114mmニュートンだと少し重量オーバーなのと高倍率が弱い感じがしています
そこで使おうと思った鏡筒がこちら
SVBONYのスポッティングスコープSA401です
このスコープ口径85mmで倍率が20~60倍のズーム式です
ズーム式の常で低倍率側の見かけ視界がやや狭いですが20倍なので導入にはそれほど苦労しないです
重さも2.3kg(スポットファインダー込みで)ほどでトラバースの積載荷重以下に収まります
個人的に使うときはスコープテックのゼロ経緯台に載せてサクサク見ますが、人に見てもらうとなると自動追尾が欲しくなり、トラバースに載せての運用がベターに思えてきたのです
現状最高倍率が60倍ですがもう少し高い倍率が出せるような手法を検討中です
100倍くらいまで出せるようになれば惑星なども楽しめるようになるのでオールマイティー度合いが強くなるのではないかと考えています




オーナー様、
夏の夜空、射手座方向の夏の天の川、スモールスタークラウドを、小口径広視野低倍率で流し見る以上の楽しみはありません。
30年ほど前の夏、里見牧場に遠征して満天の天の川を口径76mmのポータブル屈折経緯台で散歩しました。この時の思い出はいまだに忘れられません。
散光星雲、散開星団等等どれも素晴らしかったのですが、中でも小口径での球状星団、M22やM13は、星粒は分解せずとも、星団の周辺にぼうっと現れる幻想的な青白い光、これに見惚れておりました。球状星団は大口径で星粒が中心付近まで分解する姿も素晴らしいですが、小口径でもこの幻想的な姿に心を奪われます。
オーナー様、ご紹介のスポッティングスコープのシステムは、望遠鏡よりもハンディーで尚且つ広視野が保てる程度のやや大きな口径が魅力ですね。
小澤さま
いつもありがとうございます。
若い頃に見た(体験した)星空には忘れられない思いがありますよね。
最近思うのですが、望遠鏡でみる天体の見えかたには大口径には大口径の、小口径には小口径の楽しさがあるように感じています。
特に口径80mmクラスの望遠鏡はその楽しさがグッと大きくなりはじめ、それぞれの天体なりの雰囲気がハッキリ分かるようになる口径なのではないかと思います。
その意味で満天の星のもと76mmの望遠鏡で見た天体たちに小澤さまが感動されたもの頷けるように思います。
オーナー様、
この時の76mmの望遠鏡は、初期の頃の76mmボーグSW IIでした。口径60mmクラスよりも一回り大きいことで、その分暗い天体まで見えていたと思います。オーナー様がおっしゃる「流しの観望」にはもってこいのものでした。三脚から簡易赤道儀兼経緯台、鏡筒までコンパクトにまとめられ、車ではなく電車と歩きでもどこでも持って行けるポータビリティがあって、尚且つ見え味の良い優れものでしたね。
オーナー様ご紹介のスポッティングスコープは、さらに口径の大きい85mmで、さらに素晴らしい天の川散歩ができると思います。しかもおそらくSW IIセットと同等のポータビリティを発揮できるので、とても重宝すると思います。