スタパ近くの桜の木にサクランボがなっているのを見つけました。
美味しそうな色をしていますが、1cmにも満たない小さなものなので手を出す
のは止めました。
さて「双眼鏡で星空」シリーズ・・・
今日はりゅう座周辺の見どころを紹介します。
りゅう座はかなり大きな星座で天空をウネウネとのたうっています。
暗い星が多いので都会では見付けにくいですが、全貌が分かるとそのダイナ
ミックな一筆書きに感動できます。
長物星座萌(もえ)の私としては大好きな星座のひとつです。
さて、このりゅう座、肉眼で星座をたどるのも楽しいのですが、双眼鏡で
見ても双眼鏡向けの重星がたくさんあったり、面白い星列があったりと
たくさん見どころがあってりゅう座だけでかなり楽しめる星座なんです。
そんなわけで、何回かに分けて見どころを紹介して行きたいと思います。
まず始めにりゅう座の頭の部分(不等辺四角形の部分)にあるν(ニュー)星です。
ν星は双眼鏡で見ると非常に接近した等光二重星(明るさのほぼ等しい二重星)
です。(写真では縦に延びたようにしか見えません。)
双眼鏡をしっかり固定して見ないと二つに分かれて見えないほど接近していて、
私も始め双眼鏡を手持ちで見ているうちは二つであることに気付かなかった程
です。
倍率の低い(5~6倍の)ものや、ピントのあまい機種では見えないような、
双眼鏡の性能を試されるような二重星です。
頭の部分から首をたどり、Uターンするτ(タウ)星のあたりにはちょっと見、
星団のようにボゥとした星のかたまりが二つあります。
良く見るとそれぞれが3重星と4重星(写真ではもっとたくさん写っていますが)
に見えます。
同じ視野内にこういった星の塊があるとちょっと得した気分になります。
続く・・・



