本当に梅雨明けしたようで、今日は青空に夏雲が広がっていました。
少し早いですが、気合いを入れて夏を迎えたいと思います。
さて「双眼鏡で星空」シリーズ・・・
今日はこぐま座周辺の見どころを紹介して行きます。
北極星を取り囲むように微光星が並んでダイヤの指輪のように見えるという
紹介を以前していますが、それ以外にも見どころがたくさんあります。
こぐま座は小ひしゃくとも呼ばれ、β星(コカブ)-γ星(フェルカド)-η星-
ζ星の4つの星で水を汲む容器を形作ります。
コカブは3000年前には北極星として使われていた星ですが、フェルカド並んで
いる様子を双眼鏡で見ると黄色と白色の対比がとても美しく感じます。
フェルカドは近くに伴星があってかわいい二重星でもあります。
η星の周りにはたくさん星があって、双眼鏡を向けたときにはどれがη星だか
すぐにはわからなくなってしまうほどです。
η星とζ星を含むV字型に広がる星列をみていると・・・
なんだか秋の星座のうお座を思い出してしまいました。
「こぐま座ζ-ηミニうお座星列」と名づけることにします。
こぐま座にはもう一つ、空のきれいな場所でぜひ見ていただきたい星列が
あります。
コカブとη星の対角線をη星側に延ばしたあたりにある星列です。
小さな三角形が幾つも集まっているような感じの星列で、私には小さな人形の
ように見えます。
「こぐま座η星近傍ドール星列」と名付けます。







