今日はコミックの紹介。
モーニングに連載中のコミック「宇宙兄弟」です。
今のところ8巻までコミックとして発行されていますが、スタパ常連の
ミワ&マオの二人から紹介いただいたものです。
ストーリーは近未来の宇宙飛行士をめざす兄弟の物語で、NASAに協力
して宇宙飛行士を送り込む日本の体制だとか、宇宙飛行士をめざす様々な
人間模様が描かれています。
こう書くととても堅い話のようですが、かなり「天然」な主人公を中心に
爆笑できるネタ満載で、ハラハラ、ドキドキしながら主人公が宇宙飛行士に
なるまで(まだなっていませんが)が楽しめると思います。
3月に決まる漫画大賞2010にノミネートされているくらいですので、かなり
面白い作品の部類なのだと思います。
(ここ10年くらいはコミックの世界からかなり離れていて、全体のレベルが
どのようなものなのかよく判らないので、かなり弱気な表現ですが・・・)
星を趣味にする人たちは、(私もそうでしたが)あまり宇宙開発に興味を
持たないかたが多いように思います。
門外漢のかたから見ると意外かも知れないのですが、星を趣味にする人から
見ると、宇宙開発の分野が地球周辺のごく狭い範囲しか相手にしていない
物足りなさがあるためと思います。
また、宇宙飛行士あるいは宇宙開発という仕事自体が自分とは遠く離れた
世界にあるような気がするためかも知れません。
でもこの作品を読むと何だかとても宇宙飛行士を応援したくなる気持ちに
なります。
人間の夢を実現してくれる代表としての役目を負った彼らを心から
応援しようと思います。
コメントありがとうございました。確かにでかいのは「やるぞw」て気持ちが無いと持ち運べないですよね(笑)
結局悩んだ結果、も少しお金貯めてビクセンのGPD2赤道儀・SBSに狙いを定めてみようと思います。これってポルタⅡ A80Mfの鏡筒も設置できますよね?ビクセンなんだし(笑)A80M鏡筒はできるみたいなこと書いてありましたが・・・。
あと、マルチプレートDXがないと一眼レフを直接設置できないのでしょうか?
Duyさま
GPD2赤道儀・SBS・・無難な選択だと思います。
もちろんA80Mfを同架可能です。
マルチプレートがなくても雲台プレートが
http://www.vixen-m.co.jp/telescope/acc/ballhead.html#35480
あれば鏡筒の上にA80Mfの鏡筒バンド→雲台プレート→雲台→カメラ というようにして
カメラをを乗せることができます。
カメラや雲台の重量によりバランスウエイトが余分に必要になるかも知れませんが、
申し訳ないですが、やってみないと判りません。
マルチプレートは直接焦点撮影や拡大撮影などで、メインの鏡筒とガイド用鏡筒を
並べて付けたいときや、カメラを2台並べて撮影したいときなどに必要になるぶひんですので
当面は必要ないと思います。