今日も良い天気。
みるみるうちに緑が濃くなって、一日ごとに濃さが変わって行くのが
わかります。
高原大橋の眺めは山の中に所々煙が立つかのようにヤマザクラが咲いて
この時期ならではの眺めです。
そしてこの時期は道端にたくさんスミレの花が咲いていて心を和ませて
くれます。
パッと見ただけではみな同じスミレなのですが、よく見ると色や花の
形が微妙に違っていて、色々な種類があることに気づきます。
植物に関しては全く疎いのですが、星の世界以上に奥が深そうですね。
今日も良い天気。
みるみるうちに緑が濃くなって、一日ごとに濃さが変わって行くのが
わかります。
高原大橋の眺めは山の中に所々煙が立つかのようにヤマザクラが咲いて
この時期ならではの眺めです。
そしてこの時期は道端にたくさんスミレの花が咲いていて心を和ませて
くれます。
パッと見ただけではみな同じスミレなのですが、よく見ると色や花の
形が微妙に違っていて、色々な種類があることに気づきます。
植物に関しては全く疎いのですが、星の世界以上に奥が深そうですね。
今日も良い天気。
好天が続いているので、少し霞んできましたが、ポッカポカで気持ちの
よい季候です。
カラマツはスクスクと若葉を伸ばし、
林の際では野バラが花を着けています。
今夜は良い天候で、わりと気流も安定していて月や土星がとてもよく
見えました。
土星がいよいよ見頃の季節になって来ました。
ゴールデンウイーク中は観察会の終わりの頃に何とかご覧頂ける高さに
昇ってきます。
今年の土星は輪がだいぶ開いてとても見応えがある感じです。
月は上弦を過ぎてこの先大型連休にかけて満月に向かいます。
今年のゴールデンウイークはお月見が楽しめますね。
今日も初夏を思わせる一日。

新緑にはもう少しという感じですが、空気感は初夏のようです。
さて今日はこの季節恒例のタイヤ交換。
冬タイヤを夏タイヤに交換する作業をしました。
年に2回、自分で交換するのがすっかり我が家の恒例行事として
定着しているのですが、今回は昨年山梨に戻って就職した長女が
ちゃっかりと「私も!」ということで一気に3台分の交換になってしまいました。
おかみと娘にも手伝ってもらっての作業です。
1台だけならたいした作業でもないのですが、3台となると普段
使わない筋肉が予想以上に疲労しているようです。
明日は筋肉痛かなぁ・・・
というわけでWe are tired・・・・
今日はポカポカというより、初夏と言った方が良いような爽やかな
一日でした。
暑くも無く、寒くも無く、一年で一番快適な時期かも知れません。
さて、春の星座シリーズ、今日は「かんむり座」です。
かんむり座は春の星座であるうしかい座と夏の星座であるヘルクレス座の
ちょうど中間にあります。
7つの星が半円形に並んで、本当に冠のようなまとまりのある形をして
います。
神話ではクレタ島の王女アリアドネの冠ということになっているそうです。
かなり複雑で悲しい物語なのでここでは割愛させて頂きますが、ギリシア神話
というのは本当に昼メロもびっくりな愛憎ドロドロの世界ですね。
ところでこのかんむり座、わりと小さな星座ということもあって、あまり見所に
なる天体はありません。
かんむり座Rという突然姿をくらましてしまう有名な変光星があるのですが、
明るさの変化を観測できると楽しいのですが、普段はやや赤みがかったただの
星なのであまりおもしろくありません。
春と夏の星座の間奏なのであっさりしているわけではないと思いますが・・・
さて春の星座シリーズは今回で終わりです。
まだ紹介していないマイナーな星座もありますが、覚えていなくても困ることは
ほとんど無いと思います。
今日もポカポカで気持ちのよい春の陽気。
スタパの庭ではチューリップが満開です。
さて春の星座シリーズ、今日は「かみのけ座」です。
かみのけ座はかなり見つけるのも難しいですし、星の並びが特徴的なわけでも
ないマイナーな星座です。
でもかみのけ座はとても古くからある星座で、しっかりした神話も残されて
います。
エジプト王のプトレマイオス3世の王妃ベレニケはとても美しい髪の持ち主
だったのですが、王の遠征のおり無事を祈って髪を神に捧げたのだそうです。
祈りは聞き届けられ、王は無事帰り髪は星座になったということです。
かみのけ座はアルクツールスとデネボラとコルカロリで作られる三角の中に
ほぼ収まっているのですが、星座の線から「かみのけ」を連想するのは難しい
です。
でも実際に星空を見上げると、この三角の中にはMel(メロッテ)111という
大きな散開星団があって、本当にモヤモヤと髪の毛があるように見えます。
昔の人はこれを見て髪の毛を連想したのだと考えて良いでしょう。
星座線を引くこと自体ナンセンスな気がします。
さてこのかみのけ座、星座としてはとてもマイナーな部類に入るのですが、
天文学的にはとても重要な場所に位置しています。
かみのけ座は私たちの銀河系の北極があります。
北極と言っても地球の北極とは意味が違って、渦を巻いた銀河系の回転軸の
北側が向いている方向がかみのけ座の方向にあるということです。
地球から見ても銀河系の中の星が一番少なくて、銀河系の外側が観測しやすい
方向というわけです。
このため最先端の天文学で宇宙の一番遠い部分の観測をするのには、とても
重要な方向だということになります。
というわけでかみのけ座の見所はなんといっても系外銀河ということになる
のですが、私たちから遠いところにあるものが多いので、あまりよく見える
ものは少ないです。
M64は黒目銀河と呼ばれ、銀河の中央付近に暗黒帯があって、瞳のように見える
ことからこの名前で呼ばれています。
40cm望遠鏡で見ると暗黒帯の存在が何とかわかるような見え方をします。
M天体ではないのですが、NGC4565も条件の良い日には意外とよく見えます。
銀河を真横から見たエッジオンタイプです。
あまりにも遠くてかすかにしか見えないのですが、あちらにも知的生命体が
いてこっちを見ているかも知れないなどと考えながら見ていると、何だか
とてもワクワクしてきます。
少し雲は多かったですが今日もポカポカな春らしい陽気でした。
夕方にも少し薄雲はありましたが、久々に月の写真を撮ることが
できました。
さて春の星座シリーズを続けます。
だいぶ残り少なくなってマイナーな星座になって行きますが、今日は
「りょうけん座」です。
りょうけん座は17世紀の後半にドイツのヘベリウスが当時おおぐま座の一部
だった部分に作った新しい星座です。
このため特に神話やエピソードはありませんが、星座絵にはうしかい座が
連れている2匹の犬の絵が描かれていて、熊を追い立てるような辻褄の合った
ものになっています。
星座絵には確かに2匹の犬が描かれているのですが、通常の星座線は
α星(コルカロリ)とβ星を結ぶ線しか描いていなくて、ずっと以前から
どうしてなのかなぁ・・・と違和感があったのですが、良く晴れた日に
このあたりを見上げるとちゃんと2頭が平行に並んでいるのを見つける
ことができます。
2匹目の二つの星は5等星くらいのとても暗い星なので都会で見つけるのは
難しいですが、星がよく見えるところでは周りに明るい方が少ないので
意外によく目立ちます。
りょうけん座の星座絵はおそらくこの2本の平行線を2頭の犬に見立てたの
だと思います。
さてりょうけん座は新しい星座ということもあり神話もなく、地味な星座なの
ですが、見所は意外に多いです。
α星のコルカロリ自体がなかなかきれいな二重星です。
それ以外にも有名な系外銀河M51(子持ち銀河)があります。
スタパでは銀河の渦巻きが見える数少ない天体の一つです。
(この写真のようにはっきり渦がわかるわけではないのですが・・・)
ただおおぐま座のη星(ηUMa)から探す方がわかりやすいので、あまり
りょうけん座という気がしないです。
また球状星団M3もお勧めの天体の一つです。
ヘルクレス座のM13が見頃になるまでのあいだ春の星空最大級の球状星団
です。
M13ほどではないですが充分球状星団のブツブツ感を味わうことができます。
ただM3もうしかい座のアルクツールスから探すことが多いので、あまり
りょうけん座という感じがしないです。
スタパ周辺はすっかり春です。
あちこちで花が咲き、緑が日に日に濃くなっています。
カラマツは葉がだいぶ伸びてきましたがまだ生い茂ったという感じ
ではありません。
この時期のカラマツの葉はとても松の葉とは思えないほどフワフワで
とても柔らかくて、触ると気持ちがよいです。
針葉樹(ヒノキ)の森もとても明るい緑色になっています。
そして桜がまさに満開を迎えました。
林の中ではスミレがひっそりと咲いています。
スタパの庭では水仙や
ムスカリ
チューリップなどが競うように咲いています。
家の中にいるのがもったいないと思える季節になりました。
今日は少しだけ青空がのぞき、ときおり日が射さす天候でした。
気温はだいぶ高くなっていて、昼間は上着無しで散歩ができるほどです。
さて今日も春の星座シリーズ、今日は「こぐま座」です。
コカブ(β星)が宵の口に一番高くなるのは7月頃なので、厳密には夏の星座に
なるのですが、すべての星が日本では周極星でいつでも見えていますので、
私としては大熊とセットにしないと気持ちが悪いので、春の星座として紹介
したいと思います。
こぐま座は北極星を含む星座で北斗七星のように小さな柄杓をかたどったような
星の並びなので小北斗とも呼ばれます。
でも北極星とコカブが2等星のほかは、コカブと並ぶγ星のフェルカドが3等星、
それ以外の4個の星は4~5等星の星です。
なので小北斗はかなりきれいな空でないと辿ることができません。
神話では熊に化身した母を誤って射殺そうとした息子をゼウスが慌てて
熊に変えて大熊とセットで空に上げたということになっています。
尻尾を持って投げたので大熊以上に尻尾の長い熊になっています。
こぐま座にはあまり名所といえる見所がありません。
強いていうと北極星が二重星であることくらいでしょうか?
北極星そのものが星空の大スターですので、下手な脇役はいらないのかも
知れません。
今日は雨模様の一日。
昨晩はかろうじて晴れていたのですが・・・
さて春の星座シリーズが続きます。
今日はからす座とコップ座です。
からす座とコップ座は長~いうみへび座の上に乗るような位置にあります。
北斗七星の柄杓の柄の部分からアルクトゥールス・スピカとつながる春の
大曲線の延長上にあるので見つけやすいです。
からす座は南中時にはおとめ座のスピカの右下にあって、帆掛け船のような
不等辺四角形がよく目につきます。
このカラス、もとは銀色の羽を持つ美しい鳥だったそうです。
でもとても嘘つきで、人を困らせているばかりだったので、神様に黒一色に
変えられ夜空に銀のピンで張付られてしまったそうです。
闇夜にカラスは見えませんから、ピンだけが見えているのだそうです。
暗い星ばかりなので都会では見つけにくいかも知れないのですが、小さい星座
なので双眼鏡で見つけることができると思います。
からす座のずっと下の方の地平線下には南十字星(南十字座)があります。
ということは日本でからす座が見えている頃に南の方に旅すれば南十字星を
確実に見ることができるわけです。
からす座自身はマイナーな星座ですが、南十字の目印という意味でぜひ覚えて
おきたい星座です。
からす座の見所ですが、からす座自身には小さな星座ということもありあまり
お勧めの天体はありません。
強いていえば左上の星(=アルゴラブ)くらいなものです。
アルゴラブは黄色の主星と藤色の伴星のきれいな二重星で小さな望遠鏡でも
よく見えます。
先日紹介したおとめ座の系外銀河M104はからす座との境界近くにあるので、
アルゴラブから北にたどった方がわかり易いです。
またうみへび座の球状星団M68もアルゴラブから南にたどった方が見つけやすいです。
M68は淡い球状星団なのであまりお勧めの天体でもないですがね。
続いては「コップ座」。
3.5等星から5.2等星という暗い星ばかりで構成される「まさに」マイナー星座と
言えますが、星座の形としては名作の部類に入ると思います。
都会では双眼鏡を使ってもたどるのが難しいほどですし、スタパでもよほど
クリアに晴れ渡った日でないと南中高度が低く見つけられません。
形としては日本語の「コップ」というより西洋の杯(カップ)に近いものです。
まあコップもカップも語源は同じですから、この辺は勝手な思い込みですが、
ようやく見つけても、形がかなりゆがんでいて違和感があります。
以前からこの違和感がズッと気になっていたのですが、最近になって星座と
いうものはもっと自由に楽しんでよいのではないかと思うようになりました。
天文学で星座の区切りが決められたのは1931年のことで、それ以前には
かなり自由に星座が作られていました。
その名残で、アンドロメダ座のα星はアンドロメダの頭にありますが、
アルフェラッツ(=馬のおへそ)という固有名詞で、実際ペガスス座のおへそに
位置しています。
またぎょしゃ座のβ星は牡牛座の向かって右の角の先に位置しています。
そういった自由な発想でコップ座を見ると「うみへび座」のν(ニュー)星を
借りると、かなり左右対称に近いりっぱなカップが浮かび上がってきます。
いかがでしょう?この形ならマイナーながら「名作」と呼んでも良いように
思えます。
あまり天文学上の決め事に捕らわれずに、自由に星座をたどるのも楽しい
ものです。
今日は今一つハッキリしない天候で雨が降っていたかと思えば薄日が
射して虹が出ていたりしていました。
そんな天候でも林の中では様々な木々の若葉がスクスク育っています。
さて今日は春の星座シリーズ「うしかい座」です。
うしかい座は北斗七星(おおぐま座)の後を追うように昇ってきます。
牛達を守るために熊の見張りをしているのでしょう、その証拠にα星アルク
トゥールスは「熊の番人」という意味があります。
アルクトゥールスは0等星で、明るい星の少ない春の星空の中ではひときわ
目を引きます。
それもそのはず、全天でも4番目の明るさの星で、天の北半球では最も明るい
星です。(シリウス、カノープス、αケンタウリに次いで明るいです。)
アルクトゥールスは恒星としてはとても固有運動の大きなことで有名です。
とはいえ天文学上の話ですので私たちが生きている間に星座の形が変わって
しまうようなことは無いのですが、今から3万年後くらいにはおとめ座の
スピカのすぐ近くまで移動します。
日本ではアルクトゥールスとスピカをセットで夫婦星と呼んでいた地方が
あるのですが、現在よりずっとずっと寄り添った夫婦星を眺めてみたい
ものです。
うしかい座はアルクトゥールスがとても目立って、話題性がある割には
小望遠鏡で見て楽しめる天体がほとんど無い星座です。
また、うしかい座は古くからある星座なのにこれといった神話が無くて
紹介するときに今一つインパクトに欠ける星座といえます。