皆既月食を見よう!

今日は朝から雨模様。

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雨に濡れた路面が黒く光ってきれいでした。

でも夕方から雲が切れだし、夜にはすっかり晴れてくれました。

さて、来月4月4日(土)には皆既月食が日本で見られます。

昨年の10月8日にも見られた(スタバは残念ながら曇りましたが)
ばかりですが、こう続けて条件の良い皆既月食が続くのはかなり
珍しいことです。

詳しい月食の現象や見方などはアストロアーツのこちらをご覧頂く
のが良いと思います。

今回の月食は、全行程が夜半前に見られ、それが土曜日という非常
に条件の良いものです。

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こちらは2007年8月16日に撮影したものです。

皆既月食は晴れていれば日本中何処でも同じ時刻に見ることが
できます。

夜空に赤い満月が浮かぶ幻想的な姿をぜひご覧頂ければと思います。

さて日本中何処でも(もちろん東京でも)観察できるのですが、本当の
皆既月食の醍醐味は星のきれいな場所で味わって頂きたいです。

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こちらは2011年2月10日に起きた皆既月食中の星空です。
(皆既中の月が右上に写っています。)

通常、満月の時は月が明るすぎて暗い星は見えませんし、写すこと
もできません。

でも皆既月食中は月の明るさが通常とは比べものにならないほど
とても暗くなるのでくらい星達が一気に見えるようになります。

星のきれいな場所での皆既月食観察では、一晩のうちに月夜と満天
の星が楽しめるという劇的な体験ができるのです。

4月4日はぜひ星のきれいなところで月食を観察してみて下さい。

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久々のスノーシュー

今日はポカポカ陽気。

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スタパ周辺で毎年一番最初に咲くオオイヌノフグリが小さな青い
花をたくさんつけていました。

さて今日は久々にスノーシューハイクに行ってきました。

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昨年のスノーシューは大雪の時に偵察用に家の周辺で少し使った
のですが、スノーシューハイクは実に4年ぶりでした。

スノーシューに馴染みのない方のために説明しておくと、
スノーシューというのは深い雪の上を歩くための「かんじき」という
道具の西洋判です。

それを使ってハイキングをするのがスノーシューハイクというわけ
です。

雪の上をただ歩いて何が楽しいのかと思う方もいるかも知れないの
ですが、誰も歩いていない(足跡一つ無い)広々とした雪原を歩く
楽しみというのは、一度やると病みつきになるほどのものです。

今日はペンションのおやじ仲間のお誘いを頂いて、蓼科まで足を
伸ばして歩いてきました。

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八ヶ岳よりもはるかに雪の多い北八ヶ岳ピラタス蓼科ですが、
ほとんど場所でスノーシューが無くても歩けるくらいに雪が堅く
なっていました。

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蘊蓄を語り出すと止まらない親父たちなので、なかなか前へ進まない
のですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

1シーズンに1度や2度はスノーシューを楽しみたいものです。

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一気に春?

今日も好天が続いています。

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とても暖かくて昼間は上着無しでも暑いくらいの気候でした。

スタパ周辺でも一気に春が来た感じです。

こう暖かいと花粉がたくさん飛んでいるようで、眼がとても痒いです。

花粉症とは40年近いお付き合いなので、今年も仲良く過ごしたいと
思います。

好天が続き、気温も高いので気中ダストが多いのか、天気は良いの
ですが少し霞んだ感じです。

そのせいもあってか今日のマジックアワー(夕暮れ時)はなかなか
きれいな眺めが見られました。

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南アルプスに沈んで行く太陽が空の色を刻々と変えて行く様は
なかなか見応えがありました。

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冬の大三角と早春の大三角

今日の昼間は雲の多いドンヨリとした天候でした。

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天気予報では下り坂のようで、夕刻には雨の予報だったのですが、
何とか降らずにすんで、夜にはまたもやきれいに晴れ上がってくれ
ました。

一昨日の記事で今年限定「早春の大三角」が見えていると書いたの
ですが、一昨日は三つの大三角の大きさの比較をして頂くことも
あって、一番大きな春の大三角が画角に納まるレンズを選んでお見せ
しました。

m4/3規格で14mmのレンズを使いましたので35mm判換算では28mm相当の
画角です。

実際には「冬の大三角」と「早春の大三角」ではこいぬ座のプロキオンを
共有していますので、一枚の写真に収めたほうがわかりやすいかと
思いますので、画角の広いレンズで撮り直しをして見ました。

CANON EosKissX5 10-22mm/f3.5-5.6 ISO1600/F3.5/60sec

CANON EosKissX5 10-22mm/f3.5-5.6 ISO1600/F3.5/60sec

「冬の大三角」と「早春の大三角」の位置関係とスケール感がおわかり
頂けたかと思います。

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こうしてみると冬の星座たちも今シーズンは本当にそろそろ見納めの
時期になって来ましたね。

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春がそこまで

今日も好天が続いています。

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好天が続いていることもありますが、何とも霞んだ天気で寝ぼけた
感じの風景です。

昼間はかなり暖かく、厚手のコートはいらないほどです。

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こういう白い八ヶ岳が眺められるのももう少しの間だけですね。

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夜空では22時過ぎには春の星座と分類される中で一番最後に昇って
くるかんむり座が東の空に見えるようになります。

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西の空ではオリオン座が沈みかけていて、こういう星空を見ると
嗚呼、もう冬も終わりだなぁ・・・(=シーズンオフも終わりが近い
なぁ・・・)と観念するというか、気を引き締めなければという
気持ちになってしまいます。

そろそろトップシーズンに向けてどんなスタパに仕上げて行くか、
頭と身体を動かし始めようと思います。

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三角がいっぱい

今日は昼間は雲の多い天候でしたが、夕方からは晴れ間が拡がるように
なりました。

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道端の木にも芽を膨らませているものが多く、少しワクワクしてきます。

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この木芽は(たぶんダンコウバイと思うのですが)今にも爆発して花が
開きそうです。

さて今夜は昨日までの天気予報が外れて、満天の星空になりました。

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この時期は西の空に冬の大三角(シリウス・ベテルギウス・プロキオン)が見え、
東の空には春の大三角(アルクトゥールス・スピカ・デネボラ)が見えて、夜空に
二つの大三角が見えるという大三角ファン(そんなのいるのかぁ~)が喜ぶ季節です。

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でも今年はもう一つ大三角があることに気づいてしまいました。

かに座にいる木星とプロキオン・ふたご座のポルックスをつなぐと、いい感じの
大三角ができているんです。

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春や冬の大三角よりは一回り小降りですが、木星の明るさと、ポルックスの
となりのカストルがこの大三角をキリリと引き立てています。

木星は来年にはしし座に移動してしまうので、今年限定ではありますが、
名付けて「早春の大三角」と呼ばせて頂こうと思います。

今年限定の眺めですので、ぜひ実際の夜空で見つけてみて下さい。

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STYLUS1で撮る

今日はトロリと春霞の掛かった天候。

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日射があるような無いような微妙な天候でした。

さて今日は昨日ファームアップしたSTYLUS1でいろいろ撮って見ました。

まずは小さいAFターゲットが選べるメリットとして、接写時の
フォーカスが格段にピタリと決まるようになりました。

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写真では中央の芽の部分を等倍切り出して左上に貼り付けてあります。

従来だとこういう小さな対象にはなかなかピントが合ってくれず、
後ろの地面にフォーカスしてしまうことが多くてイライラすること
が多かったのですが、今日は一発で決めてくれました。

ただしAFターゲットが小さくなった分、対象が風で揺れていると
外さないようにするのが難しいときもありました。

次にステップズームとズーム倍率の35mm判換算表示ですが、
フィルムカメラで育ったおじさんにはとてもありがたい配慮です。

ファインダーの中でズーム倍率が表示されても、頭の中でえーっと
○○倍だから××mmくらいの画角かぁ・・などとだいたいの計算しか
思い浮かばなかったのですが、ズームレバーのスナップごとに35mm
判で馴染みの深い切りのよい焦点距離(例えば35mmとか135mmとか)を
表示してくれるので、とても使いやすくなったような気がします。

ズームレンズが当たり前になってしまうと、焦点距離なんかまるで
関係なくて、自分が思うようにフレームを切り取れば良いという
感じになってしまいます。

単焦点レンズを取り替えながら使うときには、予め被写体との位置
関係からどういう画角出切り取るか、ピントの合う範囲や背景ボケ
の具合なども計算に入れて使うレンズを決めるという作業が必要に
なります。

ズームレンズを使っていても、ああこの風景は50mmで撮りたいとか
ポートレートは85mmで撮りたいと考えて、予め焦点距離を設定して
から撮るということも結構あるのです。

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そういうわけで元々こういった逆光の望遠接写もお手のものの
STYLUS1が一層使いやすくなって、この先春の芽生えの時期
にはだいぶ出番が増えそうです。

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STYLUS1のファームアップ

昨日のブログで工事が終わって道路がきれいになったというお話を
したのですが、写真をアップするのを忘れていました。

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こんな感じです。

さて今日も良い天気。

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昼間は少し雲が多かったですが、夜は強烈に冷え込んで快晴。

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久々にオリンパスのコンデジ「STYLUS1」で撮って見ました。

オリンパスのコンデジの最上位機種だけに、コンデジでもこのくらいは
写るぞという感じです。

35mm判換算で28mm~300mmまでのf2.8通しのオールマイティといって
良いカメラだと思います。

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まあこのカメラがあまりにも気に入ったので、オリンパスの上位機種
(E-M10)も入手してしまい、これがまたとても気に入ってしまったので
ここのところあまり出番が少なくなっています。

それでもサブカメラとして(少し地味ですが)活躍してくれています。

さてこのSTYLUS1、昨年の10月に新型(STYLUS1s)が出てしまいました。

購入して1年も経っていないので「くっそ~・・・」と思っていたの
ですが、何と新型とほぼ同じ機能になるファームウエアがオリンパス
から配布されるようになりました。

新型の旧型の違いは外観上のわずかな違いだけなので、ファームアップ
すれば新型に引け目を感じることなく使い続けることができる訳です。

なんて太っ腹なんでしょ、オリンパスさん・・と一段とオリンパスが
好きになってしまいました。

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というわけでPCにファームウエアソフトをダウンロードして、
カメラをつなげファームアップです。

スモールAFターゲットが加わりピント合わせの精度が向上したり、
35mm判換算の焦点距離でステップズーム機能が使えるようになったり、
MFアシストにピーキング機能が加わったりと、普段使いにもいろいろ
便利な機能が追加されました。

インターバル撮影とタイムラプス動画もできるようになったので、
星にも使えるかと少し期待していたのですが、残念ながらこの機能は
長秒露光に対応していなくて、星には使えませんでした。

まあ横着しないで普通に連写で撮れば良いので、それほどがっかり
ではないのですがね・・・

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スタパ前の工事が(ほぼ)終わりました

昨晩から冬に逆戻りで寒い1日でした。

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その分空気は澄んで絵葉書のようなクッキリした風景が楽しめます。

昼間は風花が舞っていましたが夜は良く晴れてくれました。

さて、12月から続いていたスタパ前の道路工事ですが、昨日、今日
あたりでほぼ完了したようです。(もう少し部分的に手直しなどが
あるかもしれませんが・・)

工事中はゲストにもご不便をおかけしましたし、何より日常生活を
する上で道路がひどく凸凹で、ぬかっていたり、上水道が仮配管で
すぐに凍り付いたりと厄介なことが多かったのですが、かなり
スッキリと落ち着いた感じです。

道路は工事開始前よりもしっかり砂利が敷かれ、平らに均されて
いて、新品のマンホール蓋が置かれています。

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いずれ元のように凸凹になるのかも知れませんが、しばらくは
快適に通行できそうで嬉しいです。

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早春のおおいぬ座は可愛い

今日は朝から雪。

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一時はかなり強く降って積もりだしたのですが、気温がわりと高めで
ほとんど積雪にはならずにすみました。

天気予報は一日中雪だったのですが、なぜか午後には雲が切れだし、
青空が見えてきました。

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その分とても強い北西の風が吹いて、気温は真冬並みに下がって
いました。

そして夜には久々にたくさんの星が見えて、天気予報であきらめて
いたゲストは大喜びでした。

さて、この時期夜半前には冬の星座たちがそそくさと西の地平線に
近づいて冬の終わりを強くアピールします。

いつも冬の(文字通り)スターたちをもの悲しい気持ちで見送るのですが、
この時期だけはおおいぬ座を眺めるのが楽しみです。

OLYMPUS E-M10 25mm/1.8 ISO1600/F4/62sec

OLYMPUS E-M10 25mm/1.8 ISO1600/F4/62sec

おおいぬ座は昇ってくる時や南中前後は後肢で立った状態(いわゆる

チ○チ○)で「犬としてどうよ・・」という姿をしているのですが、
西に傾いたこの時期は犬として正しい姿になります。

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楽しそうに野山を駆け巡る犬が想像できて、とても可愛く思えるこの
時期ならではの眺めです。

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