今日の午前中は雲の多い天候でしたが、午後からはとても良い天気
になりました。
厚手のコートや手袋がいらないポカポカ陽気です。
昨日膨らんでいたつぼみが花開き、越冬蝶が舞い飛びます。
そして目の前をキジが歩いていたりします。
今夜は上弦を過ぎた月がふたご座にあって、22時過ぎには冬の
星座たちと一緒にかなり西に傾いてしまうので、冬の星座たちは
しっかり影を潜めてしまいます。
星の写真を撮るのにも手袋がいらないほどの暖かさで、本当に春が
来たなぁ・・・という感じがします。
今日の午前中は雲の多い天候でしたが、午後からはとても良い天気
になりました。
厚手のコートや手袋がいらないポカポカ陽気です。
昨日膨らんでいたつぼみが花開き、越冬蝶が舞い飛びます。
そして目の前をキジが歩いていたりします。
今夜は上弦を過ぎた月がふたご座にあって、22時過ぎには冬の
星座たちと一緒にかなり西に傾いてしまうので、冬の星座たちは
しっかり影を潜めてしまいます。
星の写真を撮るのにも手袋がいらないほどの暖かさで、本当に春が
来たなぁ・・・という感じがします。
今日も良い天気。
とてもクリアに晴れていて、富士山もクッキリ見えるのに、ポカポカと
暖かな一日でした。
ここ数日冷え込みが厳しかったので、足踏みしていた木の芽や花が
一斉に活気づいたような気がします。
ダンコウバイも明日には花が開きそうです。
さて、なかなか本意な画像が得られない木星ですが、今日は宵の口に
大赤斑が見える位置関係でしたので、またまた木星を撮りました。
40cmの望遠鏡で撮影した木星としては、全くもって性能が発揮できて
いない不本意な画像ですが、大赤斑の位置がとても木星らしい構図の
絵になったので良しとします。
口径15cmくらいの望遠鏡で(肉眼で)見たときのような雰囲気です。
そして今夜も遊星号で月を撮りました。
シーイングはあまり良くありませんでしたが、月は何とか絵になる
のがありがたいです。
ここのところ本当に好天が続いて嬉しい限りです。
この時期は晴れても霞んでしまうことが多いのですが、ここ数日は
とてもクリアな天候です。
さて先日から時々木星を撮影しているのですが、なかなか好条件に
恵まれず、思うような画像が得られません。
要因の一つとして撮像用のカメラを新調したものの、うまく使い
こなせていないというところもあるのですが、40cm望遠鏡の性能を
活かせるだけの安定した気流になっていないとのが大きな原因です。
ひとシーズンに1枚くらいはまともな画像を残しておくと、後々
その年の木星面の傾向を語れるので、狙っているのですが・・・
これは昨日(3/25)の20時頃の画像です。
大赤斑と呼ばれる木星面上で最も目立つ模様(縞は別として)が左端に
見えています。
この大赤斑、ずいぶん長いこと赤く見えなくなっていたのですが、
今年は肉眼で望遠鏡をのぞいてもピンク色に色付いているのがわかる
ようになっています。
本当はもう少し中央近くにいるときに撮影したかったのですが、
なかなかチャンスに恵まれません・・・
シーズンが終わる前に何とか納得の行く画像を撮りたいと思います。
さて今夜の月です。
こちらもちょっと油断しているうちに大きく西に傾いてしまい、
シーイングがかなり悪い状態での撮影となってしまいました。
もう少し真面目にチャンスを逃さないようにしないといけませんね。
今日も冬空。
この時期にしてはとても寒く、一度片付けかけた薪ストーブを再稼働
させています。
さてここしばらくあまり積極的に望遠鏡を増やしていなかったのですが
少し悪いくせがでて、ジャンクの古スコ(古い望遠鏡のこと)を何台か
ネットオークションで集めてしまいました。
細かくはいずれ紹介したいと思いますが、今日は一連の入手の中の
1台、「遊星号」の紹介です。
遊星号は古スコではなくスコープテックで今も販売されている製品です。
写真奥の長い筒が遊星号、手前の短いほうはここしばらく月の撮影用に
常用しているSHARP STAR50EDです。
「遊星号」とは何とも古めかしい名前ですが、口径50mm、焦点距離800mm
(F=16)というとても長い口径比のアクロマートで、古典的な設計を
踏襲しつつ最高の性能を得るための仕様なので、このネーミングに
なっているのだと思います。
「遊星」というのは最近あまり使われない言葉ですが、「惑星」の別の
呼び方です。
口径比16というのは特に高倍率に適したした仕様で、惑星観測に
向いているということもあるでしょう。
スタパでは可能な範囲でできるだけ毎日「月」の写真を撮影してブログに
掲載するようにしているのですが、月の全景を撮影するのに適した
望遠鏡として口径50mmを使用しています。
望遠鏡の性能は原理的には口径の大きさに比例するので、大きな
口径の望遠鏡を使用したほうが良さそうな気がするのですが、口径
の大きな望遠鏡は、大きな口を開けている分余計な空気の揺らぎも
拾ってしまうので、口径本来の性能を発揮することができないことが
多いのです。
多少大気の状態が悪い(気流が悪いとか、シーイングが悪いという
表現をすることもあります)時でも、口径が小さいと影響を受けに
くく、口径本来の性能が出しやすいという傾向があります。
このため大きな望遠鏡ではものすごく良く撮れる日もあれば、
小さな望遠鏡よりも写りが悪くなってしまうことがあって、毎日
撮影しているときにはその差が大きすぎて困ることが多いのです。
以前60mmと50mmの望遠鏡でシーイングが中程度の状態の時に月の
撮り比べをしたのですが、60mmの望遠鏡の画像は当たり外れが大きく
50mmより良く写っていたのは10コマに1コマくらいの割合しか
ありませんでした。
そんなわけで口径50mmの望遠鏡にこだわって月の写真を撮っている
のですが、遊星号の焦点距離(800mm)はここしばらくお気に入りの
カメラ(オリンパスOM-D E-M10)と組み合わせた時に、絶妙なサイズに
月が写ります。
フィルムカメラの時代の話で恐縮なのですが、35mmサイズのカメラで
月を撮ると、フィルム上の月の大きさはレンズの焦点距離の約100分
の1に写ることになっています。
例えば焦点距離1000mmならフィルム上では10mmになります。
35mmフィルムのサイズは35mm×24mmですから、焦点距離が2400mm
以上になると満月ははみ出てしまうことになります。
連続で月の全景を写すためには少し余白もほしいので、1500~
1800mmくらいの焦点距離が理想的な焦点距離といえます。
オリンパスのE-M10はm4/3規格のセンサーサーズでなので、遊星号の
焦点距離800mmは35mm判換算で倍の1600mmに相当するので、まさに
m4/3のカメラとの組み合わせでは、月撮影にはうってつけの望遠鏡
ということになります。
さてずいぶん前置きが長くなりましたが、昨晩の月を遊星号と
SHARP STAR50EDで撮り較べてみました。
まずは遊星号
OLYMPUS OM-D E-M10 +スコープテック遊星号(D=50mm/f=800mm)
2015.03.24 19h18m ISO200/ 1/10sec、トリミング後リサイズ、
トーンカーブ調整、アンシャープマスク処理
次にSHARP STAR50ED
OLYMPUS OM-D E-M10 +sharpstar50ED(D=50mm/f=330mm) 2xBarlow
2015.03.24 19h05m ISO200/ 1/15sec、トリミング後リサイズ、
トーンカーブ調整、アンシャープマスク処理
ほとんど違いがわからないかも知れませんが、よくよく見るとわずか
に遊星号が優っているように見えます。
まあ仮に互角としても、遊星号の価格は7179円、SHARP STAR50EDは
(すでに絶版品で現状新品購入はできませんが)39800円と5倍以上の
価格差があります。
製品としての高級感は圧倒的にSHARP STAR50EDが優りますが、コスト
パフォーマンスでは遊星号の圧勝といえます。
しばらくは月撮影用の望遠鏡として活躍してもらおうと思います。
ということで遊星号による今夜の月です。
昨日よりも少し太くなっていますね。
昨日から素晴らしい八ヶ岳ブルーが続いています。
でもとても寒く午後には雪がパラつきました。(積もるほどでは無い
です。)
午後4時の気温は0℃で、ポカポカ陽気にすっかり慣れてしまった
身体には少し辛いです。
さて昨晩は久々に木星の写真を撮りました。
今回はスタパの40cm望遠鏡(MEADE製シュミットカセグレイン)と
昨年入手した12.7cmシュミカセ(セレストロン製C5)での撮り較べ
です。
40cm望遠鏡に同架しているので、親亀・子亀状態です。
まずは40cmの画像。
昨晩は気流があまり良くなくて、とても40cm本来の写りではない
ですが・・・
次はC5に2倍バローレンズを組み合わせた画像です。
バローレンズを組み合わせても40cmより焦点距離が短いので、だい
たい同じ大きさになるように縮尺を調整しています。
(いずれの画像も北が上になっていて、通常と逆になっています。)
よく見比べると若干40cmのほうが細かいところまで写っていますが、
C5も良く健闘しているという印象です。
C5でも本来の性能が出し切れていない感じですが、口径が小さい分
気流の影響を受けにくいので40cmとの差が小さいのだと思います。
スタパの立地は(山の中腹にあるため)普段あまり気流が安定しづらい
ので、今回は口径の差による写りがどのくらい違うのかを見極める
目的もありました。
普段はC5でお手軽に撮影しておいて、本当に気流の良い時だけ
40cmを使うのもありかも知れませんね。
今日は強い北風が吹いて、冬に逆戻り。
おかげで気持ちのよい八ヶ岳ブルーが久々に帰ってきました。
さて昨日と今日は夕方の西空に月と金星が並んで見えるという日でした。
昨日は夕刻の西空に雲があってうまく撮れなかったのですが、今日は
バッチリでした。
細い月と金色に輝く金星が残照の中に沈んで行く姿はとても風情が
あって見応えがあります。
どうも星の写真を撮るときにセット物の写真を撮ることが多いの
ですが、天体を一つ一つで撮るより接近したものをまとめて撮影した
ほうが派手で見栄えが良くなります。
その現象が起こるときに晴れているとも限らないので、まさに一期
一会、二度と出会えない光景かも知れないと思うと、記録を残すと
いう意味からもついついそういう機会を捉えてしたくなります。
月がとてもきれいに見えていましたので久々に月のクローズアップです。
今夜は素晴らしく透明度の高いコンディションでした。
ここのところ1日のうちで天候がコロコロ変わる日がとても多い
気がします。
天気予報もまちまちでまるであてになりません。
おもしろいのは予報はどうあれ、夜になるとわりと良く晴れる傾向が
強いのでありがたいです。(ちなみに今夜は晴れです。)
さて昨日も書いたのですが、この時期は散歩に出るたび新しい変化が
あって本当に楽しいです。
ここ数日で急速に地面の草が緑に色付き始めました。
今日はツノハシバミが開花していました。
これは雄花(下の房状の物)と雌花(上の赤いヒゲを出した物)がある
木です。
冬の間も雄花は枝にぶら下がっているのですが、この時期になると
急に艶っぽく色気づいた感じになります。
冬のあいだ雌花が咲くのをジーッと待っていたのかと思うと、とても
けなげな感じがします。
ダンコウバイのつぼみも今にもパンッ!とはじけそうなくらいに
膨らんでいました。
数日のうちに黄色い花がたくさん咲くことでしょう。
季節が冬から春に急速に動いている感じがします。
日に々々暖かさが増して、昼間は厚いコートや手袋がいらない気候に
なっています。
今日の昼間も雲が多くスカッとしない天気でした。
さて昨日も書きましたが、この時期は散歩のでると毎日昨日は
無かった(または気づかなかった)何か新しい発見があります。
今朝は畑からモヤモヤと湯気のような煙が立ち上っていました。
毎年春になるとみられる現象なのですが、今年もその季節になった
というわけです。
今日はヒノキ系のコニファーに花が咲いているのを見つけました。
実がなっているのを見たことはあるのですが、花は初めて見ました。
何とも地味な花ですが、針葉樹系の花というのはこういうのが多い
かも知れません。
毎日発見があって、散歩が楽しみになります。
今日も良い天気。
昼間の少し雲の多い時間帯もありましたが、夜には良く晴れてくれました。
さてスタパ周辺にもいよいよ本格的に春がやって来たようです。
昨日まで咲いていなかった花が突然咲いていたり、
木の芽が突然爆発して芽吹いていたり
とにかく毎日のように新しい変化を見つけることができるように
なって来ました。
英語で春を表すspring(スプリング)は、バネという意味もありますが
元々は「大きく変化する」という意味があるそうです。
毎日新しい変を見つけることができる=春本番ということですね。
平地と比べると1ヶ月近く遅いスタートですが、その分一気に
変化が進みます。
目の前の自然の変化から目が離せなくなる楽しい季節の始まりです。
今日は朝から雨模様。
雨に濡れた路面が黒く光ってきれいでした。
でも夕方から雲が切れだし、夜にはすっかり晴れてくれました。
さて、来月4月4日(土)には皆既月食が日本で見られます。
昨年の10月8日にも見られた(スタバは残念ながら曇りましたが)
ばかりですが、こう続けて条件の良い皆既月食が続くのはかなり
珍しいことです。
詳しい月食の現象や見方などはアストロアーツのこちらをご覧頂く
のが良いと思います。
今回の月食は、全行程が夜半前に見られ、それが土曜日という非常
に条件の良いものです。

皆既月食は晴れていれば日本中何処でも同じ時刻に見ることが
できます。
夜空に赤い満月が浮かぶ幻想的な姿をぜひご覧頂ければと思います。
さて日本中何処でも(もちろん東京でも)観察できるのですが、本当の
皆既月食の醍醐味は星のきれいな場所で味わって頂きたいです。
こちらは2011年2月10日に起きた皆既月食中の星空です。
(皆既中の月が右上に写っています。)
通常、満月の時は月が明るすぎて暗い星は見えませんし、写すこと
もできません。
でも皆既月食中は月の明るさが通常とは比べものにならないほど
とても暗くなるのでくらい星達が一気に見えるようになります。
星のきれいな場所での皆既月食観察では、一晩のうちに月夜と満天
の星が楽しめるという劇的な体験ができるのです。
4月4日はぜひ星のきれいなところで月食を観察してみて下さい。