今日も良い天気です。
富士山がとてもよく見えていましたし、金峰(きんぷ)山や瑞牆(みず
がき)山もとてもよく見えました。
上は高原大橋から見た瑞牆山です。
ここのところ先日購入したオリンパスのミラーレス一眼デジOM-D
E-M10がすっかりお散歩カメラになっています。
(今日は望遠ズームを着けて上の山々を撮りました。)
新しいカメラに慣れるためという理由もあるのですが、従来から
お散歩カメラとして使用しているコンデジ(オリンパスSTYLUS1)と
操作系がほとんど同じで、自分としてはとても使いやすいからです。
STYLUS1は35mm判換算28mm~300mmのF2.8通しというズーム幅の広い
レンズが付いているので、野鳥でも撮ろうと思わない限りは、撮り
たいものがストレスなく撮れるのでとても便利なのですが、
「写真を撮る」という感覚に関してはE-M10が一枚上手で、便利さよりも
楽しさが少し勝っている気がします。
この辺の所は表現が難しいのですが、シャッターを切ったときの
感触や、はき出される画像の解像感などカメラとしてのグレードが
違うように感じます。
単に私が新し物好きだからというだけかも知れませんが・・・
またここのところ天体写真もテスト撮影を重ねています。
E-M10 Pana14mm/2.8 f2.8/15sec/ISO3200
従来から使用しているキャノンのAPS-C機EosX5の性能にかなり
肉薄している感じです。(こと星景写真に関してはのことです。)
いずれ詳しくレポートしようと思いますが、出番の多いカメラに
なりそうです。
さて今夜の月。
三日月と言うには少し太めな感じになって来ました。