天候の悪い日のイベントとして液晶プロジェクターによるコンテンツを準備しているといったお話を先日もしましたが、ようやくハードウエアの部分がほぼ固まってきました。
まずこの計画のハード部門で核になるのは液晶プロジェクターです。
以前は安いものでも20万円近いものだったのですが、最近はあまり高いスペックを要求しなければ10万円以下で購入が可能となりました。
今回購入したプロジェクターはベンキューのメーカーアウトレット商品で再生品ですが65000円ほどで入手しました。一世代前のものですが、性能的には充分なものです。
プロジェクターを購入すると、はじめのうち壁やカーテンに投影して満足できるのですが、だんだん専用のスクリーンが欲しくなってしまいます。スクリーンも電動式の十数万円するものから1万円以下のものまであって、本当にピンキリです。手軽に壁に吊るして使えるロールスクリーンタイプのものがあると何かと便利そうなので、ネットオークションで入手しました。(送料込み7千円でした。)
これでとりあえず、ハードの構築が完了したかに見えたのですが、コンテンツのひとつとして使いたいと思っていたソフトが重くて、パソコンをアップグレードしなければならないことがわかりました。
このソフト、国立天文台が作成したMITAKA(ミタカ)というフリーウエアのソフトで、最新の天文学から得られた情報を元にした宇宙旅行のシミュレーションができるものです。三鷹を離陸し、太陽系の惑星や近隣の星々を次々に旅しながら100億光年のかなたまで飛んで行くことができるのですが、快適に動かすためにはわりと高いスペックのパソコンが必要になります。(ダウンロードは国立天文台のサイトから簡単にできるのですが・・・)
そこでまたまたネットオークション、MITAKAが要求するスペックを満たす中古パソコン&モニタを入手したつもりだったのですが、グラフィックがオンボードのタイプでまだ動きが重い・・・。
先日の秋葉原行きで安いグラフィックカードを入手し、パソコンに取り付けてようやくMITAKAが動くようになりました。
どうせなら音響も良いものにしたいと思い、5.1chを検討したのですが、価格のことや配線のことを考えて挫折・・・。安物の2.1ch(3スピーカ)に落ち着きました。それでも通常のテレビなどの音響とは大違いで、そこそこ迫力のある音が出ます。
これに少し前に購入した外付けのDVDを組み合わせると、ちょっとしたホームシアター兼プレゼンシステムの出来上がりです。ここまで一式全て(配線材まで含めても)約13万円で済んでしまいましたので、すごい時代だなという気がします・・・
プロジェクターやスクリーンの配置、配線工事などはこれからですが、今のところ試運転で天候の悪い日にはお客様にご覧いただけるようになっています。
ただ、まだプラネタリウムをご覧いただくことぐらいしかできないので、この先コツコツとコンテンツ作りを進めてゆきたいと思っています。
目標は来年の夏までですけど~・・・
