今日は終日爽やかな青空が広がりました。
高原大橋と富士山に縁起良く鷹(トンビですが)が飛んでいました。
昼間は半袖だと寒く感じるほどで、夜には厚手のコートが欲しくなりました。
例年のこととは言え今年は8/15を過ぎた途端に秋風が吹き始めました。
さて今日は旧暦7月7日、本当の七夕です。
空には月齢6の月が西空に傾き、月明かりでやや水かさの減った天の川が天頂に差し掛かります。
牽牛・織女の逢瀬を助けるかのように月の影響で薄明終了後もなかなか天の川が濃く見えません。
月が地平線に近づくに従って少しずつ濃くなる天の川。
二人のタイムリミットは深夜までなのかも知れません。
なーんて考えると古人の七夕にかける演出の何と粋なことか・・・・
やっぱり七夕は旧暦7月7日の行うべきだと改めて思います。