今日日中は雨でしたが、夕刻から晴れに。
傾いた日射しが木立を抜け靄(もや)を照らしてなんとも神々しい景色が拝めました。
スタパ周辺の林は紅葉の盛りが過ぎつつありますが、夕日に照らされるととてもきれいです。
さて出前観察会や旅行などで気楽に望遠鏡を持ち出せるようにお出かけパックを考えてみました。
少し大きめのカメラバッグ(かなりくたびれた中古をネットオークションで入手しました)と三脚(雲台無しがケースに入っています)です。
バッグの中には次のものが入っています。
・望遠鏡(Zenithstar66SD,D=66mm/f=386mm、天頂ミラー、スポットファインダー付)
・赤道儀(ケンコースカイメモＳ、赤緯体、バランスウエイト付)
・同上用ＵＳＢバッテリー＋ＵＳＢライト(一昨日紹介したもの)
・接眼レンズ一式(昨日紹介したもの)
・レジャーシート(写真では見えませんが折りたたんだものが入っています。)
・カメラ三脚用雲台
(バッグはカメラ用だけにかなりしっかりした緩衝材が入っているので、安心して持ち運びができます。)
これらを組み立てると
バッグにはまだもう少し余裕があるので、ミラーレスのカメラなどを入れて天体写真が撮れるような組み合わせもできそうです。
というわけでお出かけが楽しみです。